アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます

材料4つでお店の味!ほろ苦濃厚キャラメルアイスクリームのレシピ

/

牛乳や卵など手に入りやすい材料たった4つでできるアイスクリームのレシピです。苦味をしっかり感じられるようにしっかり焦がしたキャラメルを濃厚なアイスクリームにした、口溶けの良さと濃厚な風味が魅力のキャラメルアイスクリームのレシピです。おうちで手軽にできたてのおいしさを楽しんでください!

他のおすすめ記事を読む
いつものポテトサラダをもっと美味しくするのはスーパーのあのお惣菜!アレンジポテサラ3選

目次

キャラメルアイスクリームのレシピ

キャラメルアイスクリーム レシピ

材料(4人分)

グラニュー糖 150g
卵黄 4個
牛乳 200ml
生クリーム 200ml

下準備

アイスクリームメーカーの容器を冷凍庫で12時間以上冷やします。(使うアイスクリームメーカーによって準備時間は変わります。お持ちのメーカーの説明書を参考にして下さい)

作り方

キャラメルアイスクリーム レシピ 卵黄とグラニュー糖を混ぜる

① ボウルに卵黄とグラニュー糖(50g)を入れて、ホイッパーで混ぜ合わせます。(白っぽくなるまで混ぜ合わせる必要はありません)

② キャラメルを作ります。大きめの鍋を用意し、グラニュー糖(100g)を入れて中火にかけます。同時に生クリームと牛乳を合わせて温めます。牛乳を温めるのはキャラメルに加えたとき急激に温度が下がるのを防いで混ぜやすくするためです。沸騰させる必要はないので加えるときまで温めておきます。)

キャラメルアイスクリーム レシピ グラニュー糖鍋入れて加熱し溶かす

③ グラニュー糖の鍋の端の方が透明〜茶色になってきたら弱火にして、全体が混ざるように鍋を回したり必要であればスプーンなどでざっとかき混ぜます。

④ だんだん茶色が濃くなってきます。お菓子に使うときはちょっと焦げが強い方が美味しいので焦げ茶色になるまで加熱します。ただ黒色になってしまうとお菓子には使えないので、黒色まで焦がさないように注意してください!

キャラメルアイスクリーム レシピ 鍋に温めた生クリームを注ぐ

⑤ 温めた生クリームを注ぎます。最初大きな泡が立ちますがすぐおさまるので、ゆっくりと一気に加えます。

キャラメルアイスクリーム レシピ 卵黄のボールにキャラメルクリームを一部入れて溶き伸ばす

⑥ 鍋についたキャラメルが全部溶けたところで①の卵黄とグラニュー糖のボウルに一部を加えて溶きのばします。

キャラメルアイスクリーム レシピ 鍋に戻し入れてとろみがつくまで加熱する

⑦ 鍋に戻して再び火にかけ、シリコンのへらで底をこするようにして混ぜながらとろみをつけます。できあがりの目安はへらでクリームをすくうと表面を薄く覆う、クリームを混ぜると一定方向に動いて戻らない、温度計で80〜85度程度、などです。

キャラメルアイスクリーム レシピ 氷水にあてながら冷やす

⑧ 氷水を入れた大きめのボウルを用意し、そこにひとまわり小さいボウルを用意します。そこに⑦のクリームを濾しながら注ぎ入れ、混ぜながらすばやく冷やします。(クリームをボウルに移動しているあいだにも加熱は続くので、できるだけ手早く、混ぜながら注ぎ入れます。)

キャラメルアイスクリーム レシピ アイスクリームマシーンに入れて冷やし固める

⑨ クリームがしっかりと冷えたらアイスクリームマシーンを用意し、クリームを注ぎ入れます。

⑩ メーカーや量によってまわす時間に差が出ますが、今回このレシピでは30分程度でした。全体的にひとかたまりになってきたらできあがりです。お好みでキャラメルソースを注いでお召し上がりください。

キャラメルアイスクリーム レシピ 完成

できたての少し柔らかめの食感が楽しめるのは手作りならでは。ぜひできたてをすぐに試してみて下さい!

少し固くしたい場合は容器ごと冷凍庫へ入れて冷やし固めて下さい。すぐ食べずに保存する場合は他の容器に移し、カットしたオーブンシートをアイスクリームに密着させて保存して下さい。

「#キャラメル」の記事をもっと見る



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

Chicca Food

パティシエ、イタリアソムリエ協会認定ソムリエです。イタリア ローマ・フィレンツェ 、フランス ボルドーを経て現在パリ在住。フランスやイタリアのお菓子を中心に、チョコレートやフルーツを使ったお菓子や焼き菓子、お惣菜のレシピを紹介します。

ありがとうを贈ると
ライターさんの励みになります

トップへ戻る

レシピの人気ランキング

新着

カテゴリ

公式アカウント

ログイン・無料会員登録