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お弁当にもおすすめ!夏野菜で作る簡単可愛い小さなおかず

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9月に入るといよいよ「食欲の秋」突入ですね!涼しくなったのを機に、お弁当生活を始めようという方も多いのではないでしょうか?今回は、お弁当にちょっと添えるととても可愛いおかずを3つご紹介します。手間もかからず短時間で出来るのに見栄えするおかずは、お弁当の彩にもぴったり♪秋の遠足や運動会にもお勧めです!

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目次

トマトを焼いちゃう?おかずにもピッタリのトマトのベーコン巻き

材料(2個分)

・プチトマト(少し大きめの物) 2個
・ベーコン 1枚
・パスタ(細めの物) 1本
・ハーブソルト(または塩コショウ) 少々
・オリーブオイル 適量

作り方

① トマトはヘタを取り水洗いする。ベーコンは幅を1/2にカットする。

② トマトにベーコンを巻きパスタを刺して3か所留める。

③ フライパンにオリーブオイルを引きベーコンの面を転がしながら焼く。

④ ベーコンが色よく焼けたらハーブソルトを振る。

トマトのベーコン巻きの完成です。
コロンとした丸いフォルムがとても可愛らしいですよね。

いつものプチトマトにマンネリ化している時などにもおすすめです!

今回はエビフライと一緒に詰めてみました。
トマトの後ろに緑色のおかずを詰めると、色のコントラストをよく引き出すことが出来ます。

お弁当を詰める時は、色の配置にも気を付けて詰めるとより一層美味しそうなお弁当になりますよ。

ピーマンがお花に?ご飯にのせても可愛い“ピーマンのお花玉子”

材料(2個分)

・ピーマン 1個
・溶き卵(塩と砂糖を少々加えたもの) 大さじ1
・黒ごま ひとつまみ
・オリーブオイル 適量

作り方

① ピーマンは7ミリ厚の輪切りにする(真ん中のあたりを2個使う)。

② フライパンを弱火で熱しオリーブオイルを引く。ピーマンの輪切りを置き中に溶き卵を流し入れる。

③ フライパンの蓋をして弱火でじっくり焼く。卵に火が通ったら真ん中に黒ごまを振る。

ピーマンの中に卵を流し入れて焼くだけのおかずですが、見た目がまるでお花みたい♡
ご飯の上にのせると、まるでお花畑のような可愛いお弁当になりますよ!

おつまみにもピッタリ♪茄子の洋風チーズ焼き

材料(2個分)

・茄子 2切れ
・ベーコン 1枚
・ピザ用チーズ 適量
・ハーブソルト(または塩コショウ) 少々
・パスタ(細い物) 1本
・オリーブオイル 適量
・パセリ お好みで

作り方

① 茄子は1cm厚の輪切りにする。ベーコンは半分の幅にカットする。

② 茄子の側面にベーコンを巻きパスタで3か所ほど留める。

③ フライパンに油を熱し茄子の両面を焼く。火が通ったらハーブソルトを振りピザ用チーズを乗せ、お好みでパセリを振る。

今回はビーフストロガノフのお弁当に添えてみました。
茄子の輪切りの面が目立つよう手前の方に詰めると、お弁当がとても華やかになりますよ!

今回は、夏野菜で出来る簡単で可愛いおかずを3つご紹介しましたがいかがでしたか?

定番の野菜も少し手間を加えることで、手の込んだ素敵なおかずに生まれ変わります。
いつものおかずに飽きた時など、ぜひ作ってみてくださいね♪

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この記事のライター

うさぎママ

夫、小6の息子、義母との4人暮らし。フルタイムで働く会社員の傍ら、趣味でお料理ブログを楽しんでます♡経理という職業柄、節約に挑戦するのが大好き。月3万の食費で毎日の食事とお弁当作りを頑張る日々です。簡単で季節の野菜を多く取り入れたレシピをご紹介しています。

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