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甘いいちごをたっぷり使い、ピスタチオアーモンドクリームとカスタードクリームを合わせたいちごタルトのレシピです。タルトリングを使ったタルトの作り方・ピスタチオのアーモンドクリーム・カスタード・そしてナパージュの作り方を丁寧に解説していきます!
〇タルト生地
無塩バター 60g
粉砂糖 50g
卵黄+水 25g
薄力粉 125g
塩 1g
〇ピスタチオアーモンドクリーム
無塩バター 40g
グラニュー糖 40g
卵 40g
アーモンドパウダー 40g
ピスタチオペースト 30g
ラム酒 大さじ1/2
〇カスタードクリーム
卵黄 1個
グラニュー糖 25g
バニラビーンズシード 小さじ1/4
コーンスターチ 10g
牛乳 100ml
〇ナパージュ
グラニュー糖 20g
水 20ml
水あめ 大さじ1/2(10g)
板ゼラチン(または同量の粉ゼラチン) 1g
〇デコレーション
いちご 1パック
【タルト生地】
① ボールに室温に戻した無塩バターを入れて練って柔らかく戻し、粉砂糖を加えてよくすり混ぜます。
② 卵黄と水を合わせたものを加え、よく混ぜ合わせます。
③ ふるった薄力粉と塩を加えて混ぜ合わせます。平たく形を整えてラップで包み、冷蔵庫で1時間~1晩休ませます。
【ピスタチオアーモンドクリーム】
① ボールに無塩バターとグラニュー糖を加えて柔らかくなるまで混ぜ合わせます。溶いた卵を少しづつ加えてその都度しっかり混ぜ合わせます。
② ピスタチオペーストを加えて混ぜ合わせます。(卵を加える時点で分離してきたら、ピスタチオペーストと卵を交互に加えてください)
③ アーモンドパウダーを加えてまとまるまで混ぜ合わせます。ラム酒を最後に加えて混ぜ合わせます。
【タルト生地を焼く】
① 大きめのキッチンペーパー2枚を用意し、そのあいだに生地を置いてめん棒で叩きながらのばしていきます。
型よりひとまわり大きいサイズにのばしながら、2mmくらいの厚さになるように調整します。
② タルトの底用:使用するタルト型より少し小さい円形に生地をくり抜きます。(サイドの生地を先に敷くので、その分少し小さくします)
今回は使用するタルト型が16cmだったので15cmの円形にくり抜きました。(ケーキ型の底やお皿などちょうど良い大きさのものを探してみてください!)
冷蔵庫で10分ほど冷やします。
③ タルトのサイド用:余った生地をまとめて縦に細長く生地をのばし、2cmの横幅(タルトの高さ)の帯を作ります。
(合計で長さが16×3.14=50cmを超えるように)冷蔵庫で10分ほど冷やします。
④ シルパン(またはオーブンシート)を敷いた天板にタルトリングをのせ、サイド用の生地をタルトリングに軽く押しつけながら密着させます。
重なった生地の余分な部分を切り取り、隙間があかないように指で押して生地をつなげます。
⑤ 底の部分の円形の生地を敷き込みます。隙間があいてしまったら指で軽く押し出してサイドの生地と底の生地を密着させ、生地が余ってしまったらこちらも指でサイドの生地となじませながら一体化させます。
冷蔵庫で10分ほど冷やします。
⑥ サイドに飛び出した生地をナイフで切り、底にフォークで空気穴をあけます。(穴あきタルトリングでなければサイドにも空気穴をあけます)
⑦ ピスタチオアーモンドクリームを型に入れて平らにならし、175℃のオーブンで30分ほど焼きます。焼き上がったら粗熱をとります。
【カスタードクリーム】
① 鍋に牛乳を入れて火にかけ、温めます。ボールに卵黄とグラニュー糖、バニラビーンズシードを入れて混ぜ合わせ、コーンスターチを入れてさらに混ぜ合わせます。
② 温めた牛乳をボールに半量加えて溶きのばし鍋に戻し、ホイッパーで底が焦げないように中火で混ぜ続けます。
クリーム状になり、一度少し固くなってから混ぜ続けるとツヤが出てなめらかになるのでそこまでしっかり混ぜます。
③ バットに移して素早く熱をとり、ラップを密着させて冷蔵庫で冷やします。クリームが完全に冷えたら、ボウルに移しホイッパーで柔らかくツヤが出るまで混ぜます。
【ナパージュ】
① 板ゼラチンをたっぷりの冷水で柔らかく戻します。(粉ゼラチンを使う場合は小さじ1の水を加えて戻します)
ボウルにグラニュー糖、水、水あめを入れてレンジで温めます。
グラニュー糖が溶けたら水気を絞ったゼラチン加えて混ぜ溶かします。冷蔵庫に入れると固まってしまうので、使うまで常温に置いておきます。
【組み立て】
① いちごを洗ってヘタをとり、半分に切ります。タルトにカスタードクリームを塗り広げます。いちごを外側から切り口を同じ向きにして隙間なく並べていきます。
② いちごの表面にハケでナパージュを塗り、できあがりです。
タルトはおうちで手作りするとできたてが本当においしい…!のでときどき無性に食べたくなるのですが、やっぱり手順がちょっと多いと思われるかもしれません。
なので2日に分けて生地の仕込みと焼成を行ったり、市販のタルト生地を使ったりするともう少し楽に作れると思います。
じっくり手作りしてみるのもいいですし、市販のタルト生地を使って時短に作ってみてもよし!是非作ってみてください!
この記事のライター
Chicca Food
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パティシエ、イタリアソムリエ協会認定ソムリエです。イタリア ローマ・フィレンツェ 、フランス ボルドーを経て現在パリ在住。フランスやイタリアのお菓子を中心に、チョコレートやフルーツを使ったお菓子や焼き菓子、お惣菜のレシピを紹介します。
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