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みんなが大好きなポテトサラダ。食べ慣れている我が家の味が一番と思っても、外で食べる定食の一品にポテトサラダがついていたりすると、ちょっとうれしくなりますよね。今日は、ポテトサラダの王道、ではなく、ちょっと変わったアレンジポテトサラダをいくつかご紹介たいと思います。
子どもも大人も、男性も女性も、みんなが大好きなポテトサラダ。
ポテトサラダと一言でいっても、家庭によって味わいはさまざま。じゃが芋がごろっと入っていたり、隠し味にお酢を入れたり、砂糖を入れたり、マヨネーズの量も作る人によってけっこう違うようです。
食べ慣れている我が家の味が一番と思っても、外で食べる定食の一品にポテトサラダがついていたりすると、ちょっとうれしくなります。
ポテトサラダの具材といえば、きゅうり、ハム、にんじん、玉ねぎが一番オーソドックスでしょうか?
今日は、ポテトサラダの王道、ではなく、ちょっと変わったアレンジポテトサラダをいくつかご紹介たいと思います。
しば漬けとちくわのポテトサラダは、初めて食べても、妙にしっくりくる組み合わせ。しば漬けの食感がよく、日本酒のおつまみもぴったりです。
じゃがいも 2個(200g)
しば漬け 50g
ちくわ 1本
マヨネーズ 大さじ3
寿司酢 小さじ1
みょうが 1個(お好みで)
万能ねぎ 1本(お好みで)
① じゃがいもは、皮をむいて数分水にさらす。鍋にじゃがいもと水を入れて火にかけ、柔らかくなったらお湯を捨てて、再び鍋を火にかけて水分を飛ばし、粉ふき芋にする。じゃがいもが熱いうちにフォークなどでつぶして、寿司酢を入れて混ぜて冷ます。
② しば漬けは粗く刻み、ちくわは、半分に切ってから斜め切りにする。
③ じゃがいもの粗熱がとれたら、マヨネーズ、しば漬け、ちくわを加えて混ぜる。お好みで、輪切りにしたみょうがや、万能ねぎを散らす。
こちらは、焼き鮭を加えたポテトサラダ。ごはんのおかずにぴったり。カリカリに焼いた鮭の皮は、お好みで加えてください。
じゃがいも 2個(200g)
塩鮭 1切れ
きゅうり 1/3本
玉ねぎ 1/6個
マヨネーズ 大さじ3
寿司酢 大さじ1/2
塩 適量
① じゃがいもは、皮をむいて数分水にさらす。鍋にじゃがいもと水を入れて火にかけ、柔らかくなったらお湯を捨てて、再び鍋を火にかけて水分を飛ばし、粉ふき芋にする。じゃがいもが熱いうちにフォークなどでつぶして、寿司酢を入れて混ぜて冷ます。
② 玉ねぎは薄切りにして水にさらす。きゅうりは薄切りにして塩を振ってしばらくおき、しんなりしたら、水けを絞る。
③ 塩鮭はグリルで焼いて、骨をとってあらくほぐす。
④ じゃがいもの粗熱がとれたら、水けをぎゅっとしぼった玉ねぎ、きゅうり、鮭、マヨネーズを加えて混ぜ、塩で味を調える。お好みで、鮭の皮を食べやすく切って加える。
コンビーフを入れたポテトサラダ。どっしりしたコンビーフには、ケッパーを加えて味を引き締めます。パンと相性ばっちり。ワインのおつまみにも。
じゃがいも 2個(200g)
コンビーフ缶 1/2缶
玉ねぎ 1/4個
ケッパー 15g
オリーブ(種なし) 5粒
マヨネーズ 大さじ3
酢 小さじ2
塩 適量
① じゃがいもは、皮をむいて数分水にさらす。鍋にじゃがいもと水を入れて火にかけ、柔らかくなったらお湯を捨てて、再び鍋を火にかけて水分を飛ばし、粉ふき芋にする。
じゃがいもが熱いうちにフォークなどでつぶし、酢、塩ひとつまみを混ぜ、コンビーフを入れて混ぜる。
② 玉ねぎは薄切りにして水にさらす。オリーブは薄く切る。
③ じゃがいもに、水けをぎゅっとしぼった玉ねぎ、ケッパー、オリーブを加えて混ぜ、塩で味を調える。
いつものポテトサラダの食材をちょっと変えたり、調味料を変えたり、ハーブやスパイスを加えたりしてみると、意外とおいしい組み合わせの発見があって、食卓での会話も弾みます。
いつものポテトサラダをちょっとアレンジして、新しい味の発見を楽しんでみてください。
この記事のライター
笠原知子
6900
IT企業で8年勤務した後、出産で退職。現在は、パソコンインストラクターとして仕事をしながら、Webと、企業様向けに、お酒と共に楽しむ料理を中心としたレシピを提供しています。
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