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年齢と共に衰えてくる肌…。いつまでも若々しい自分でありたいですよね。そこで今回は、今からできるエイジングケアの方法を3つご紹介します!
「エイジングケア」という言葉を耳にするたびに、そもそも自分はエイジングケアが必要なのかどうか、分からないという人も多いと思います。
そもそも「アンチエイジング」と「エイジングケア」は全く別物。「エイジングケア」をしたからといって、肌が老化に逆らったり、蘇ったりするわけではありません。
「しわをなくす」「肌のたるみを引き上げる」などの効果を求めるのであれば、美容医療にかかることをおすすめします。
一般的な化粧品や日々のケアで実現できるのは、「老化を極力遅くすること」「年齢平均以上に、肌の水々しさを保つこと」で「若々しく見られること」。つまり、多くが保湿によって叶えられることであると心得ておきましょう。
自分にエイジングケアが必要かどうかを判断する1つの基準に、「年齢」で判断をする方法があります。
東洋医学の考え方では、女性の体は「7の倍数」の年齢のときに変化が訪れると考えられています。
21歳で女性としての体ができあがり、28歳は女性として体がもっとも充実し、35歳で容姿の衰えが見え始めると言われています。
なので、是非28歳の、一番体が充実する年齢からエイジングケアを始めるのをひとつの目安にしてみて!
本格的にコスメをエイジングケア用に切り替えるのは35歳で行うとして、28歳やそれ以前から意識してできる、エイジングケアをご紹介します。
自分にぴったり合うサプリメントを見つけましょう。年齢を重ねるごとに、外側からのケアだけではなく内側からのケアも必要になってきます。
しかし現実には、年齢を重ねれば仕事の充実やキャリアアップを迎え、栄養バランスを考えた規則的な食事をとることがどんどん難しくなっていくと考えられます。
そんなときに頼れるのがサプリメント。自分にぴったり合うサプリメントを見つけておくと心強いですよ。
「エイジングケア=顔のケア」と思っていませんか?
実際には、首や手などのパーツには、年齢肌が出やすいと言われています。
そこで洗顔後は化粧水を顔にはたいたあと、首までしっかりと保湿します。さらに手は、ハンドスクラブなどを活用して念入りにケアしてみて。
首まで惜しみなく使えるプチプラ化粧水を導入するのも手ですよ。
年齢肌が気になる箇所にピンポイントでケアすることのできるアイテムを取り入れてみましょう。
集中的にケアすることで、年齢肌の進行を防ぐことができます。
私の場合は目元のちりめんじわが気になり始めたのが年齢肌対策を始めたきっかけ。オフィスにいる時間も長いので、夕方、メイクの上からでも使えるジバンシィの保湿クリームを愛用しています。
いかがでしたか?今からすぐにできるエイジングケア、試してみてくださいね!
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この記事のライター
Kaori Ueyama
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大手広告代理店で働くバリキャリ女子。忙しくても綺麗でいられる優秀コスメやメイクテクに精通。大人女子にぴったりのコスメ選び、シンプルだけど美人度が上がるメイクテクなどを独自に編み出している。また、広告代理店として化粧品のプロモーションに関わった経歴も活かして、本当に品質の高いアイテムを選び抜く千里眼もあわせ持つ。プチプラコスメから高級化粧品、新興ブランドまで、幅広い知識を持つ。
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