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カワイすぎて食べられないっ♡ポリ袋でできるパンダあんぱん

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あんこの甘みとバターの塩気で、甘じょっぱさがクセになる人気のあんバターサンド。今回のパン生地作りはポリ袋の中で仕上げて、捏ねと発酵を済ませています。素材の色を生かした簡単なデコレーションで楽しいパンダのあんバターサンドに仕上げる方法をご紹介します。

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目次

このレシピを試すのにかかる時間

  • 2時間程度

このレシピを試すのにかかる金額

  • 200~300円程度(12個分)

ポリ袋でパン生地を作りましょう

材料(ミニマフィン型12個分)

《パン生地》
◎強力粉 200g
◎砂糖 16g
◎塩 3g
◎ドライイースト 3g
★牛乳+水(半量ずつ) 125g
・バター 8g

《デコレーション》
・あんこ 200g程度
・バター 30~40g
・ブラックココアパウダーorチョコペン黒 少々
・チョコチップ 24粒
・お好みでアーモンドスライス 24枚

道具

・厚手のポリ袋 1枚
・スケッパー
・はかり
・ミニマフィン型 12コ分
・箸や爪楊枝

準備

型に油脂を塗っておく。

作り方

・材料をポリ袋に入れて振る

はかりの上に厚手のポリ袋を置き◎の材料を量りながら入れていく。空気を含ませポリ袋の口を閉じ振る。

★も加え同様に振っていくとだんだんとまとまってくる。

・袋のまま捏ねる

ポリ袋のまま上から台に押しつけるように面を変えながら5分程度捏ねていく。

バターも加え更に捏ねる。

バターがムラなくなじんだら捏ね終了。

外からみるとこんなかんじ。

空気を抜いてくるくると口を絞り、

指一本分くらい上に結び目がくるようにややゆとりをもたせしっかりと袋の口を縛る。

このまま常温でしばし放置。

・ポリ袋で仕上げ捏ね&発酵完了

25℃程の室温で20~30分でパンパンに。

キメが滑らかになりふんわりと柔らかな生地に捏ね上がっています(発酵でパン生地が膨らむ圧によりポリ袋の中で捏ねも進みます)。

成形しましょう

ポリ袋を開封しパン生地を取り出す。手のひらで潰してガスを抜いたら12等分に。ざっと丸め、ぬれ布巾をかけ10分程休ませる。とじ目を上にして手のひらで潰したら、表面を張らせるようにきれいに丸めなおし型に入れていく。

型に入れたらひとやすみ

固く絞ったぬれ布巾をかけ10~20分放置。

オーブンで焼きましょう

ふっくらと頭が出てきたらオーブン予熱開始180℃。

予熱が完了したら焼成温度140℃で13分程(焼き色がつきそうなら10分程でアルミホイルをかける)。

焼き上がったらスプーンの柄などを差し込み、潰さないよう優しく外し粗熱をとる。

デコレーションしましょう

くびれ部分にナイフで切込みを入れたら、薄く削ったバターを挟みあんこもサンド。それぞれ頭に二つチョコチップの耳をのせる(ほんのり温かさの残るうちにのせるとくっつきます)。

水で溶いたブラックパウダーやチョコペンを使い 箸や爪楊枝で顔を描く。

楽しみ方

お好みでアーモンドスライスを挟んで手をつけても(本来パンダの腕は黒ですが)。

高さがあるのでちょっと潰してパクっと♪

潰れたお顔にはみ出しあんこがシュール(笑)。

あんこはダイソーにも北海道小豆のつぶあんがありました。

左のは200gでちょうど今回のレシピ1回分ほど。右の小分けタイプも便利ですね。
気軽にあんバターが楽しめそうです。

たくさん作るのが大変でしたら一部のみパンダにしても。

お好みのパンダに仕上げて楽しんで下さいね。

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ぷちみみん

創作パン研究に勤しむ2児の母。ユニークな似顔絵ちぎりパンや簡単成形のキュートな動物パンなど、ひらめきとご縁を大切に日々生まれるパンやお菓子たち。どこかで美味しい楽しい時間に繋がれば。blogやinstagramにてアイディアを発信中。

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