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管理栄養士・お野菜レシピ考案家のいまむらゆいです。にんにくをごはんと炊き込むと、ほくほく食感に!にんにくの香りとほのかな甘さがやみつきになるごはんです。新にんにくが出回る初夏にピッタリのレシピです。
にんにくはすりおろしや輪切りにして炒め物などの風味付けに使うことが多い野菜です。そんなにんにくを主役にして炊き込みご飯にしてみました。
にんにくのほくほく食感にやみつきになるはず!ぜひ試してみてくださいね。
にんにく…1玉(50g)
米…2合
酒…大さじ2
塩…小さじ1
粗挽き黒胡椒…適量
青ねぎ(小口切り)…お好みの量
① 米は研いで30分ほど浸水させておく。にんにくは皮を剥き、硬い根元は切り落とす。
② 鍋または炊飯器に洗った米を入れ、酒と塩、水を合わせて2合分の水の量になるように加え、にんにくを入れて炊飯する。
③ 炊き上がったら器に盛り、お好みで粗挽き黒胡椒と青ねぎふりかける。
仕上げにお好みでごま油を回しかけると、風味がさらにアップして食欲をかき立てる炊き込みご飯になります。
じっくり火の通ったにんにくは、香りも穏やかで優しい仕上がりになります。今回ご紹介したレシピで、新たなにんにくの魅力を発見してみてくださいね。
この記事のライター
管理栄養士・お野菜レシピ考案家
いまむらゆい
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青果物流通の企業等で勤務後、フリーランス管理栄養士として活動を始める。レシピ提供、フードスタイリング、コラム執筆、料理教室など野菜に関する分野を中心に活動。大好きな野菜のおいしさと楽しさを伝えるため、野菜レシピを日々研究。Instagram【 #ぽんレシピ 】で150レシピ以上公開中です。
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