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プロはこれやめました!やめてよかった「アイラインのNG習慣」3選

プロはこれやめました!やめてよかった「アイラインのNG習慣」3選

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メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。新作のアイシャドウを使って、トレンドの塗り方をしているのに、なんだか垢抜けないと思うことはありませんか?それはもしかしたら、アイラインが原因かもしれません。アイシャドウのカラーや塗り方にトレンドがあるように、アイラインにもトレンドがあるんです。今回は、垢抜けるためにやめてよかった、アイラインに関するNG習慣をご紹介します。

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目次

NG習慣①目頭から目尻まで一直線にアイラインを引く

アイラインは目頭から目尻まで引くものだと思っている方も多いのではないでしょうか? 以前は目頭から目尻まで引くスタイルがスタンダードでしたが、ここ数年は目尻にのみアイラインを引くスタイルにシフトしています。

黒目の外側からスタートして、あまり跳ね上げずにまぶたのラインの延長線上に引きましょう。これだけでは目元の締めが足りないので、まつげの間のインラインをしっかり埋めるようにしましょう。

NG習慣②目尻のハネをぼかさない

リキッドアイライナーで目尻のハネを強調するラインがトレンドの時代もありましたが、今は目元に馴染む主張しすぎないナチュラルなラインがトレンドです。ペンシルアイライナーでラインを引き、目尻のラインを綿棒やブラシでぼかして馴染ませましょう。

NG習慣③ブラックやダークブラウンでラインを強調する

ブラックやブラックに近いダークブラウンのカラーで描くはっきりしたアイラインは、2023年にはトゥーマッチです。

昨今は濃い締め色が入っていない、ニュアンスカラーのみで構成されたアイシャドウがトレンドです。ニュアンスカラーで仕上げた目元にはっきりしたアイラインを合わせると、アイラインが悪目立ちしてしまい、老けた印象に見えてしまいます。

アイラインはアイシャドウパレットに入っている一番濃いカラーを使うか、グレージュやくすみ感のあるブラウンを使うようにしましょう。

プロはこれやめました!やめてよかった「アイラインのNG習慣」3選をご紹介しました。最新のアイシャドウを使っているのに、なんだか垢抜けないと思っている方は、アイラインが原因かもしれないので、ぜひ見直してみてくださいね♡



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伊早坂美裕

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