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冬ネイルの大定番である雪の結晶ネイル!寒い冬にぴったりなネイルデザインです。雪の結晶といってもいろんな種類の形がありますよね。今回は、セルフネイルでも1番簡単に描ける雪の結晶の描き方をご紹介します。また、簡単な雪の結晶を取り入れた、雪が降る夜をイメージしたネイルデザインもご紹介します。
① 線を描きます。
② ラインの上に2つずつ「V」を描きます。
この2工程で簡単に雪の結晶を描くことができました!とっても簡単ですよね。
それでは、この雪の結晶を使ったネイルデザインをご紹介します。
・TMマニキュアGネイビー/キャンドゥ
・MP AT濃密 グラマラス ネイルエナメル21/セリア
・AC クイックドライ ベース&ハードナー/セリア
・スパンコールネイルポリッシュ 天使のほほえみ/HOMEI
ベースコートは塗っておきます。
① ネイビーを2度塗りします。
② ホワイトマニキュアをアルミホイルに出し、細筆(ダイソー)につけます。その細筆で、左下と右上に先ほどの雪の結晶を描きます。
③ 爪楊枝の先部分にホワイトマニキュアをつけます。その爪楊枝でランダムにドットをつけます。
雪が降っているイメージにしたいので、ドットの大きさを変えて入れると雪らしくなります。ドットをつける力を調節して、大きさを変えてください。
④ ラメ入りトップコートを全体に塗ります。
① ベース&ハードナーを2度塗りします。
② トップコートをのり代わりにして、ストーン(ダイソー)とパール(allthatnail)を交互につけます。
最後にすべての指にトップコートを塗って完成です!
こんなに簡単に描くことができるので、手描きの雪の結晶ネイルも取り入れやすいと思います。
また、今回のネイルデザインのように爪から大きくはみ出すように描くやり方だと、雪の結晶を描くのが半分になり、さらに簡単に描くことができます。
全体を描くよりはみ出して描くほうが、バランスも取りやすいのでオススメです。
雪が降る夜をイメージして、ネイビーをベースカラーにしました。ネイビーにホワイトで雪の結晶を描くことで、雪の結晶がとても映えます。
また、雪の結晶の回りにドットをランダムにつけることで、雪が降っているイメージになります。雪なので、同じ大きさのドットを均等に入れるより、大きさを変えてランダムに入れた方が雪らしさが増します。
ドットだけでも雪を充分にイメージできますが、さらにラメをつけることで、雪のキラキラ感がプラスされて、とっても綺麗で大人っぽい雪の結晶ネイルになります。
ネイビーとホワイトの2色使いなので、子供っぽくなりすぎず大人な印象に。
さらに、パールやストーンを使えば、華やかさもプラスされますね。
今年の冬は手描きの雪の結晶で、寒さも吹き飛ぶ素敵なネイルにチャレンジしてみてください。
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この記事のライター
アッキー
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アメーバ公式トップブロガー。セルフでできるネイルアレンジのやり方をお届けしています。主に100円ショップのマニキュアやネイルアイテムを使っています。お金をかけなくてもネイルサロンのようなネイルアレンジが、誰でも簡単にできるということをご提案してます。
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