アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます
2024年のメイク

2024年にはやめた方がいいかも…!プロのヘアメイクが今はやらなくなったメイク4つ

/

ヘアメイクの森田玲子です。メイクのトレンドは毎シーズン変わるけど、なかなか追いつけない!という方も多いはず。今回は、ヘアメイクの筆者が“やらなくなった”メイクを4つご紹介いたします。これをおさえておくだけで、2024年の旬顔にアップデート!ぜひ明日のメイクから取り入れてみてくださいね。

他のおすすめ記事を読む
マスカラ、アイシャドウどこまでOK?プロのヘアメイクが教える!冠婚葬祭マナーメイク

目次

①目と眉の距離を縮める眉メイク

ナチュラルふわ眉

目と眉の距離が縮まると、目元がはっきり見える効果があります。

ストレート眉全盛期では、眉毛の下のラインを縁取る眉メイクが主流でした。

けれどこのメイクをすると、顔全体を見た時に目元のパーツがキュッと縮まってしまい、顔の余白が広く見えてしまうという欠点も…!

今っぽい眉メイクのポイントは、眉の生え際も自然な毛流れを残し、よりナチュラルな仕上がりに。

ベージュ系の眉マスカラでカラーリングして、毛に柔らかさを出しましょう。

②上まぶた強調のまつ毛メイク

上まぶた強調のまつ毛メイクはNG

まつ毛をバサバサに盛りたい…!という想いに時代は関係ないように感じますが、盛り方にもトレンドがあります。

アイシャドウでしっかりグラデーションを作り、上まぶたに重心がくるバサバサまつ毛は、目元が重たく見えてしまいます。

まつ毛は長さを強調しつつ、1本1本を強調させながらも、扇型に広がるようにセパレートさせましょう。

下まつ毛にも丁寧にマスカラを塗り、下まぶたにもアイシャドウで色を入れます。

目を大きく見せたいときは、上下に大きくを意識してみて。

③ダークブラウンの締め色

優しいブラウンの締め色が主流

大人世代ほどやめられないダークブラウンの締め色。

ここ最近発売された新色アイシャドウを見てみると、違いは一目瞭然!どのパレットも、二重幅にしっかり塗っても濃くないような優しいブラウンの締め色が主流になっています。

とはいえ薄いメイクは物足りない…!という人は、アイシャドウだけでなく、アイラインやマスカラで目のフレームをはっきりと見せましょう。

④グラデリップ

ツヤ感のある口元やヌーディーなリップがトレンド

最近のリップメイクは、ツヤ感のある口元やヌーディーなリップがトレンドに。

グラデリップは、唇の輪郭をぼかしていましたが、最近は唇の山を強調して、ぷっくりした赤ちゃんのようなリップラインを作るのがトレンド。

リップライナーを使って、唇の形をきれいに整えてからリップメイクをすると、唇の山がぷっくり見えて可愛いです。

今回は、プロのヘアメイクも実践する、2024年メイクにアップデートするための方法をご紹介していきました。

毎日するメイクに違和感があったり、なんだか垢抜けない…と感じたりしたら、自分の当たり前メイクを一度見直してみると新しい自分を発見できます。



この記事のライター

森田玲子

美容ライター・ヘアメイク 各媒体にて美容記事の執筆をしながら、現場にでて技術者としても活動の幅を広げる。パーソナルカラー理論に基づく似合わせメイクや、自身のコスメ知識を活かしたライティングを得意とし、幅広い年齢層へのメイクアップを提案。

ありがとうを贈ると
ライターさんの励みになります

トップへ戻る

ビューティの人気ランキング

新着

カテゴリ

公式アカウント

ログイン・無料会員登録