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お花見や持ち寄りパーティーにも使える!映える♡椿手毬寿司レシピ

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料理研究家・野菜ソムリエのsachiです。4月は新しい生活が始まる月でもありますね。今回は進学された方や就職された方、お引越しをされた方など、新しい生活への祝福にぴったりな、椿手毬寿司をご紹介します。

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目次

このレシピを試すのにかかる時間

  • 約30分(漬ける時間を除く)

このレシピを試すのにかかる金額

  • 約400円

椿の花は…

あのココ・シャネルの1番愛した椿の花は魅力的で、日本でも江戸時代から親しまれている代表的な木花です。花言葉は、「控えめな優しさ」「誇り」。

椿手毬寿司・レシピ

椿の花びらは大根の薄切りをだし酢漬けで表現し、黄色の雌しべはたくあんで表現しています。小さく丸めた酢飯を大根で包むだけなので、とっても簡単に作れて映えますよ~♪

材料(9個分)

・青首大根 8cm位
◎だし汁 50ml
◎米酢 100ml
◎砂糖 大さじ3杯
◎塩 小さじ1杯
・ゆかり 小さじ1/2杯
・炊きたてごはん 茶碗2膳分
〇米酢 大さじ2杯
〇砂糖  大さじ2杯
〇塩 小さじ1/2杯
・白いりごま 大さじ1杯
・たくあん 20g

作り方

① ◎と〇はそれぞれ鍋に入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火を止めて冷ましておきます。

② 大根は髭を取ってよく洗い、青い部分を12枚、白い部分を24枚、スライサーで薄切りにして、保存容器に青い部分・白い部分を12枚ずつ分けて入れ、◎を合わせただし酢を1/3量ずつ注ぎ、白い部分の大根を入れた保存容器の1つにゆかりを入れて、1時間程漬けておきます。

③ 炊きたてごはんに〇を加えて切るように混ぜ合わせ、白いりごまを加えて混ぜ合わせて、濡れ布巾を被せて蒸らしておきます。たくあんは、みじん切りにしておきます。

※野菜がメインのお寿司には、ちょっと甘めの合せ酢にしておくと、相性が良くなります。

④ ③をキッチンペーパーに取って余分な水分を拭き取り、ラップの上に4枚重ねて置き、直径4cmに丸めた酢飯を乗せて、茶巾絞りの容量で丸め、9個作ります。

⑤ ④のラップを外して重箱やお皿に並べ、③のたくあんを乗せたら、出来上がりです!

このお重箱のサイズは、13.5×13.5cmなので、椿手毬寿司を3個ずつ3段に並べられるよう、丸めた酢飯の直径を4cmにしました。きっちり並んでいると見た目もキレイなので、お家でお使いのお重箱に合わせて、手毬寿司のサイズを変えて下さいね。

お重箱に詰めずに、お皿に並べても映えますね。ポイントは、一つ一つの大きさを揃えることです♪

新生活のお祝いの他、今時期のお弁当にも春らしくて良いですね。宜しければ、映える椿手毬寿司を作ってみて下さいね~♪

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この記事のライター

sachi

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