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もぎたてのフレッシュなフルーツの味を、シロップの中に閉じ込めたコンポート。今回は、秋の実り、梨を使ったコンポートの紹介です!旬の時期にコンポートを作って保存しておけば、生のフルーツとはひと味違った味わいを、長く楽しめます!
水分が豊富でみずみずしく、爽やかな甘さが特徴の梨は、先ずは早生種の幸水が7月〜9月頃まで出回り、幸水と入れ替わるように中生種の豊水が8月下旬〜9月下旬まで出回ります。最近は、貯蔵性の良い品種も多く出回ってますが、果肉が柔らかめで傷みやすい面も持ち合わせているので、価格の安い最盛期に購入して、コンポートにして保存しておくのがオススメです。
フレッシュなフルーツを、シロップの中に閉じ込めたコンポート。今回紹介する梨のコンポートは、爽やかな甘さと食感が特徴!冷たく冷やしてデザートに。ヨーグルトとも相性抜群です!
梨 2個
水 400ml
きび糖(砂糖) 100g
レモン汁 大さじ1杯
① 梨は8等分にカットして、種を取り除き、皮を剥く
② フライパンに梨を並べ、水・きび糖(砂糖)を加え、フタをして加熱し、沸騰したら弱火にして、約30分コトコト煮込む
③ レモン汁を加えて冷まし、保存容器(保存瓶)に入れて、フタをして冷蔵庫で保存する
冷たく冷やしてそのままデザートとして食べたり、ヨーグルトのトッピング、手作りお菓子に使用したりと、いろいろな食べ方ができる梨のコンポート。ぜひご家庭で作って楽しんで下さいね!
この記事のライター
野菜ソムリエ
sachi
19835
料理研究家・野菜ソムリエ・料理ブロガー(LINE公式ブロガー)・クックパッドレシピエール。レシピ開発、メディア出演・掲載など。健康的で体にもお財布にも優しい、簡単に作れるお料理をブログにて紹介しています。
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