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なんとなく書くのは絶対NG!第一印象で美人に見える♡今っぽ垢抜け眉の作り方

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いつも自分が作っている眉毛の形…なんとなくで描いて終わらせていませんか?普段のメイクパーツの中でも、一番顔の印象の鍵を握るであろうアイブロウメイク。眉毛は時代によってトレンドが移り変わります。今回はメイクの中でも一番難しいアイブロウメイクのコツや失敗しない方法を、私の普段のやり方でご紹介します。

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目次

まず今のトレンド眉毛を知ることから!

眉毛の形はそれぞれ時代によって変わってきており、流行と共に色んな種類が増えてきました。
かつては太眉や細眉などが代表的な定番となっていましたよね!

そこで今2019年の流行りなのが、再び人気の「細眉」だったり角度をあまり付けない「平行眉」など。
また少しカーブをつけた「アーチ眉」などもトレンドだそうです。

女性の憧れでもある北川景子さんや石原さとみさんがトレンドの代表的な眉毛をされています♡
凛々としすぎず、女性的で柔らかいイメージがありますよね♪

今回は2つのポイントを取り入れた、細眉かつ平行眉の作り方をマスターしていきましょう。

自分の眉毛の形を生かすことで自然に

トレンドだからといって自分の眉の形に関係なく、無理して流行りの眉に合わせてしまうと失敗しがち…。
例えば、もともとボサボサ眉で太いのにメイクで細眉にするのは難しいですよね!

そういう時はまず、生えている自眉のケアをしていきます。
長くなりすぎているところは切り揃えましょう。今はコームがついている眉バサミなどがあるので使うと便利です。

また、汚く見えるまぶたの産毛は、抜くだけでとても綺麗に見えます。毛根が残らない毛抜きで処理するのがおすすめ。

使うのはたったの2アイテム!

では普段のアイブロウメイクに使っているものをご紹介します。

■セザンヌ ノーズ&アイブロウパウダー

濃淡がつけられるように3色ほど入っているものであれば、プチプラでもなんでもOKです♡

色は自分の髪色に合わせたものをチョイスして。

■セザンヌ 超細芯アイブロウ

アイブロウパウダーでは表現できないような、眉尻などの細かい部分に使います。

出来るだけ先の細いタイプが最適!このペンシルは0.9mmという今までにないような細さなのでわずかな角度も自由に書けます。

下準備として、眉毛の色は脱色剤で抜いて少し明るくしておくとGOOD!
眉マスカラは毛が固まって不自然に見えるのであまりお勧めしません。

元の毛の色が明るいとパウダーを使った時に色がしっかり馴染むので描いてる感が無く、自然に見えますよ。

順番はパウダー→ペンシルで

まず、アイブロウパウダーから使っていきます。

How To

① パウダーの中間色をブラシで取り、眉毛の真ん中から色を塗るように埋めていきます。

② 薄い色を取って、先ほど描き始めた眉の真ん中から眉頭に向かってぼかすように乗せます。
※一番失敗しやすい眉頭はしっかりぼかすことで自然に見え、失敗しにくくなります。

③ 眉尻は一番濃い色か中間色を取って、下のラインを平行に描きながら眉尻まで伸ばしていきましょう。

次はペンシルを使います。

④ パウダーでは埋めきれなかった毛の少ない部分などを細いペンシルで描いていきます。

⑤ 眉毛の長さの、後ろ4分の1くらいから眉山を作っていきます。
眉山を決めたらそこを起点として緩やかにカーブを描くように角度を下げていきましょう。

Point

・最後4分の1からの眉山まで曲線はNG。横に直線を描くように意識してください。
・眉尻は上だけカーブを作り、下のラインはまっすぐ平行に。それが平行眉を作るコツです。

これでアイブロウメイクは完成!

全体的な眉毛の長さは目の長さよりも完全に長くすることを意識して。

目頭より少し内側から、鼻の付け根の延長線上を辿って描き始め、目尻から少しはみ出すくらいで描き終えます。

眉頭が近すぎるとキツく見え、離れすぎても顔の印象がボケて見えるので注意が必要ですよ!

描き終わるまで気を抜くのはNG!

人間の顔はほとんどの人が左右非対称。もちろん眉毛も左右で高さなどに違いがあることも!
アイブロウは左右のバランスを見ながら描かないと、後で見た時にちぐはぐな眉になってしまいます…。

片方の眉を描いたら、それに合わせるようにもう片方を仕上げます。
高さを上げたいなら眉の上側、下げたい時は眉の下側を描き足していくと合わせやすいですよ♪

また集中してずっと近くで鏡を見ていると全体のバランスが分かりにくいので、たまに鏡を離して確認し、左右のズレがないかチェックしましょう!

何回も挑戦して自分に合った形を見つけてみて

やっぱり眉メイクは慣れないと難しいもの。
時代によってトレンドのメイクが変わっていくので、その都度練習して合わせていかなければいけません。

ただ流行りだからと言って自分の顔に合わない形にしても仕方がないので、無理に変えなくても大丈夫。
それより、“自然で綺麗に描けるようになること”が大事なんです♪

今回紹介した、失敗しにくいポイントやコツを頭に入れながら、ちょっぴりトレンドを意識したアイブロウメイクにもぜひ挑戦してみてくださいね!

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この記事のライター

大野花菜

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