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美容ライターのあやのです。乾燥や顔色の悪さが気になる秋冬。なんだか肌の調子も悪いし、元気がなさそうな顔に見えるかも…?そんな秋冬に感じるモヤモヤは、コスメで全て解決!今回は、乾燥や寒さを感じる季節に毎年買ってしまう秋冬におすすめのアイテムを4つご紹介します。
秋冬に1番気になるのが、肌の乾燥。夏に使用していたファンデーションを継続して使用すると、カサカサで粉を吹いたような肌になってしまうことも…。
そこで、秋冬のファンデーションとして、保湿力の高いミシャの「クッション ファンデーション(モイスチャー)」を毎年使用しています。
みずみずしいファンデーションには、化粧下地、ファンデーション、日焼け止め、保湿の4つの機能が備わっています。テクニックいらずで、くすみがちな肌を明るくカバーし、華やかで透明感のある肌に演出。
モイスチャーな質感ですが、肌表面はさらりと仕上がり、べたつきなくなじみます。
毛穴や薄いシミなどを目立たなくしてくれるカバー力の高さと、秋冬の乾燥しがちな肌でもうるおいをキープして程よいツヤが続く仕上がりがお気に入り。
スキンケア後にこれひとつで済むので、忙しい朝にも大活躍!手早く仕上げてもムラになりにくく、1,000円というリーズナブルな価格も嬉しい秋冬の定番ファンデーションです。
外は寒いのに屋内に入ると暖かく、室内外で大きく温度差がある秋冬。そんな秋冬は、意外にも顔のテカリが気になるもの。
そういった化粧崩れを防ぐために使用しているのが、メディアの「ラスティングベース」です。
かさつきがちな秋冬の肌にもなめらかになじんで、薄く膜を張るように色ムラを補正。ピンクベージュのカラーで肌をトーンアップしながら、秋冬に欲しい血色感をプラスし、ほんのり上気したような温度のある肌に整えます。
どんなファンデーションとも相性がよく、ピタッと密着してくれるのでファンデーションの仕上がりもなめらか。つるんと磨き上げたような肌が、ヨレずに続きます。
時間が経つと目の下から頬に表れるたるみ毛穴や、小鼻まわりの皮脂くずれなどの化粧崩れを防ぐ効果があるので、大人の肌にもおすすめ。
乾きにくいので、秋冬の乾燥シーズンでも安心して使える化粧もち持続下地です。
いつもと同じスキンケアをしていても、なんだか調子が悪い日が続きやすい秋冬の肌。そんな季節の変わり目に導入しているのが、イハダの「薬用バーム」です。
バーム状のクリームには、濃密なうるおい密封バリア力を発揮する高精製ワセリンを配合。肌の温度でオイルのように心地よくとろけて、ふんわりと優しく肌を包み込みピタッと密着。うるおいを密封するとともに、外部刺激から肌を保護します。
濃厚な保湿力でありながら、べたつきのない使用感。ピリピリとした乾燥を感じたときにプラスすると、ごわつきが無くなりもっちりとした肌に!
コンパクトなサイズ感なので、お守りコスメとしてバッグの中に忍ばせて、いつでも塗れるように常備しています。手や爪の乾燥が気になったときにも使える名品です。
秋冬は乾燥だけでなく、血色感の悪さも気になるところ。夕方のパッとしない顔色にげんなりしてしまうのは筆者だけではないはず。
そんな顔色の悪さを解決してくれるのが、キャンメイクの「クリームチーク 16」です。
スフレのようにやわらかいクリームが、肌にヴェールをかけるように溶け込み、内側から上気したようなじんわりとした血色感を与えて幸せそうな顔へ。さらっとしたシフォンのような質感で、赤ちゃんのようなピュアなほっぺに仕上がります。
「16 アーモンドテラコッタ」は、大人っぽい落ち着きのあるブラウンレッド。深みと血色感のバランスがちょうどよく、見たままの発色が続く優秀チーク。昨年発売されたカラーですが、今年も使えるトレンドのカラーです。
いつも使用しているブラウンのアイシャドウや、今年流行のブラウンリップとも相性バツグン!580円で購入できるので、秋冬らしい血色感を頬から演出してみてはいかがでしょうか。
寒くなるこの季節に毎年買ってしまう、乾燥を防ぐものや血色感をまとえるアイテム。コスメでかしこく取り入れて、秋冬シーズンもイキイキとした表情で元気に乗り切りましょう。
※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。
この記事のライター
コスメコンシェルジュ/認定メイクセラピーガイド
あやの
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美容ライターとして、様々な媒体で美容関係の記事を執筆。「コスメコンシェルジュ」や「認定メイクセラピーガイド」などの資格を活かし、皆さまの毎日がさらに輝くように、美容に関する様々なご提案をしています。
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