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栄養満点!ねばねば食材でつくる!簡単なのに美味しすぎるおつまみ4選

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フードコーディネーター・スパイス香辛料アドバイザーの笠原知子です。体にいいとされる「ねばねば食材」。日々の食生活の中にどんどん取り入れたい食材ですよね。ねばねば食材をおつまみに使えば、日々の生活にうまく取り入れることができますよ。

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目次

このレシピを試すのにかかる時間

  • 納豆キムチーズの焼き巾着 8分
  • めかぶとえのき茸の梅和え 5分
  • モロヘイヤと豚肉のガーリック炒め 10分
  • いかとオクラの明太和え 8分

納豆を使って

ねばねば食材の代表食材納豆を使って、油揚げに詰めて焼くだけの簡単おつまみ。カリっと焼いた油揚げの香ばしさに、納豆とチーズのコク、キムチの歯触りと辛さがよく合います。

発酵食品の納豆には様々な栄養が含まれ、免疫力アップも期待できますので、朝ごはんだけでなく、おつまみ作りにもどんどん使いたいですよね。

納豆キムチーズの焼き巾着

材料(2人前)

納豆 2パック
油揚げ 2枚
ピザ用チーズ 40g
キムチ 40g

作り方

① 油揚げはキッチンペーパーで油を押さえ、半分に切る。

② 納豆に添付のたれの半量とからしを混ぜ、ざく切りにしたキムチとピザ用チーズを混ぜ、油揚げに詰めて楊枝で止める。

③ フライパンを熱して油揚げを入れ、弱火で両面をこんがり焼く。

めかぶを使って

ねばねばコリコリの食感が魅力のめかぶを使ったさっぱりおつまみ。

めかぶは、低カロリーなのに、食物繊維やミネラルが豊富!カロリーが低いのもうれしいですよね。えのきだけと合わせたヘルシーおつまみは、冷酒によく合います。

めかぶとえのき茸の梅和え

材料(2人分)

めかぶ 2パック
えのきだけ 1/2袋
梅干し 2個
日本酒 小さじ1
白だし 適量

作り方

① えのきだけは、石突をとって半分に切って耐熱容器に入れ、日本酒を加えてラップをし、電子レンジ(600w)で1分加熱する。混ぜ合わせて冷ます。

② めかぶは、たれのついているものはたれを合わせ、冷ましたえのきだけと、種をとってたたいた梅干しを混ぜ、白だしで味を調える。

モロヘイヤを使って

ビタミンとミネラルたっぷりのモロヘイヤは、これからが旬!茹でて食べることが多いと思いますが、炒め物もおいしいんです。

豚肉とにんにくと一緒に炒めれば、スタミナも栄養も満点。ビールによく合いますよ。

モロヘイヤと豚肉のガーリック炒め

材料(2人分)

モロヘイヤ 1束
豚バラ肉 100g
にんにく 1片
ミニトマト 8個
鷹の爪(輪切り) 適量
A)ナンプラー 小さじ2
A)日本酒 大さじ1
ごま油 小さじ2

作り方

① モロヘイヤは、葉を摘んで、茎は下の堅い部分を除き柔らかな部分だけを4~5cm幅に切る。

② フライパンにごま油とみじん切りにしたにんにくと鷹の爪を入れる。香りが出てきたら、豚肉を入れて全体に色が変わったら、モロヘイヤの茎を入れて炒め、半分に切ったミニトマトを加える。

③ Aの調味料を入れて混ぜ合わせたらモロヘイヤの葉の方を入れて、さっと合わせる程度に加熱したら火を止める。

モロヘイヤの葉の方は、すぐ火が入るので、合わせる程度にさっと炒めてください。

おくらを使って

おくらもこれからが旬の夏野菜。栄養豊富なだけでなく、星形の切り口が見た目のアクセントにもなりますよね。

おくらは塩をまぶしてまな板にころがして板摺をし、塩がついたたま、熱湯でさっとゆでて使います。切ってから茹でると水っぽくなってしまうので、必ず茹でてから切ってください。

いかとオクラの明太和え

材料(2人分)

おくら 4~5本
いかの刺身 100g
明太子 50g
日本酒 小さじ1/2
塩 適量

作り方

① おくらは塩をまぶして板ずりをし、熱湯で1分半程度茹で、冷水にとる。水気をとって小口切りにする。

② 明太子は薄皮を取り、日本酒を加え、いかの刺身、おくらを入れて和える。

ねばねば食材を使って栄養豊富なおつまみ作り。どれも手軽にできるものばかりなので、ぜひおつまみの一品に加えてください!

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この記事のライター

笠原知子

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