/
ヒトサラで、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、脂質、炭水化物と五大栄養素が摂れるおうちごはん。 副菜を作る必要がなくなり、洗い物も少なく、 忙しい時や疲れた時に大活躍する、ヒトサラベジ丼レシピのご紹介です。
炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、脂質、1日に必要な五大栄養素がヒトサラで摂取できる丼!
具だくさんなのでご飯が少量で済み、食べ過ぎ予防やダイエットメニューにも。
そして、副菜を作る手間も省け、洗い物が少なく済むのが特徴です。
まずは、食べ過ぎ予防にもなる塩もみキャベツを作ります。
塩もみキャベツは、この他にも主菜の付け合わせや、お好み焼き、サンドウィッチなど色々と使えますので、冷蔵庫で保存しておくと重宝します。
・キャベツ 1/2個(約500g)
・塩 小さじ 1/2
・水 大さじ2
① キャベツは芯を取り除き、太めの千切りにしてボウルに入れ、塩と水を混ぜ合わせたものをふりかけ、少し強めに手で揉み込む。(揉み込む事で、早くしんなりします。)
② ラップをかけ冷蔵庫で30分おき、水気を絞り密封容器に入れる。
・密封容器に入れ冷蔵保存で5〜6日
・油(オリーブオイル使用) 小さじ1
・鶏もも肉 1枚(260g)
・しめじ(小房に分ける) 1袋(100g)
・料理酒 大さじ1
★砂糖 小さじ1
★醤油 大さじ2
★みりん 大さじ2
・温かいご飯 200g
・かつお節 少量
・塩もみキャベツ 100g
・温泉卵 2個
・青ネギ(小口切り) 少量
① フライパンに油をひき中火にかけ、鶏もも肉の皮目を下にして並べ、焼き色がつくまで焼き裏返す。(鶏もも肉の皮目は、あまり触らないで、しっかり焼き色がつくまで焼いて下さい。)
② ①にしめじ、料理酒を加え蓋をして5分蒸し焼きにする。(料理酒を加える事で、風味とうま味が増します。)
③ ②に混ぜ合わせた★を加え強火でフライパンをゆすりながら照りを出す。
④ 器に温かいご飯をよそい、かつお節、塩もみキャベツ、③、温泉卵の順に盛り付ける。(かつお節はうま味のポイントとなりますので、なるべく入れるようにして下さい。またバーナーで、鶏もも肉を炙ると更に香ばしくなります。)
いかがでしたか?焼き鳥屋さんで出てくるような焼き鳥丼が家でも簡単に、しかも栄養満点となると嬉しいですよね♪
ぜひぜひ、お試し下さい!
【あなたにおすすめの記事】
■史上最高の簡単どんぶりレシピ・とろとろ親子丼の作り方!
■ダイエットにもOKのお手軽ご飯3選
■新しい食感プラスで楽しいパラパラカレーチャーハン
この記事のライター
鈴木美鈴
644
家庭料理研究家。トータルフードコーディネーター。Web、雑誌、企業様へレシピ監修、掲載。料理、レシピコンテストにて多数受賞歴あり。心と身体にやさしい料理を。素材の味を大切にだしを活用し、減塩、シンプルな味付けを心がけ、作りやすい家庭料理を考案、配信中。
レシピの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント