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春夏は盛りすぎないナチュラルメイクが主流でしたが、秋冬は攻めたアイメイクで、より一層メイクを楽しめる季節です。今回はマスク必須のこの冬にぴったりなアイメイクをご提案します!ファッションがシックになりやすい秋冬こそトレンドメイクで楽しみましょう。
肌馴染みの良い暖色系が流行っていた春夏とはうって変わって、秋冬は深みのあるボルドーやレッドなどがブームの予感。
また、例年の秋冬よりも少しレトロでクラシカルなメイクをすることで、マスクをしていてもお顔を華やかに見せてくれます。
春夏に引き続き、シアーな発色のアイシャドウを使い続けていると、イマイチ秋冬の装いにハマりづらかったり…。
秋冬は思い切って深みのあるアイカラーを使ってみてください。
アイカラー選びのポイントはこちら。
・モーヴ系(くすみカラー)
・ボルドーやレッドカラー
・質感はマット
ガツンとした色のアイシャドウを使うことに抵抗がある方は、ゴールドやベージュカラーをベースに仕込んでおくと馴染みやすくなるのでおすすめ。
今年はグラフィカルなアイラインがトレンド。60年代の映画女優のような太いキャットラインや、二重線にラインを重ねるダブルラインなどがおすすめ。
ボルドーやカーキなどの落ち着いたカラーを使えば、アラサー世代もカッコよく取り入れることができます。
印象的な目元に仕上がるのでマスクをしていても映えます。
マスク映え1位はやはり付けまつ毛。マスクの湿気でまつ毛が下がってしまうという方にもおすすめです。
最近ではまつエクにしか見えない、とってもナチュラルな部分用付けまつ毛がたくさん販売されていますが、おすすめなのはアクセントカラーが施してある付けまつ毛です。
ダークトーンになりがちな冬の装いに、アクセントカラーをメイクでプラスするなんてとっても上級者感!
このとき、アイシャドウやアイラインは控えめにしてバランスを取るのが古臭くならないコツです。
マスクメイクと言えばキリッとした眉!というイメージもあるかと思いますが、秋冬はアイメイクに重きを置いているので、眉毛はラフに仕上げるのがおすすめ。
程よい抜け感とこなれ感で、女性らしさもアップして一気に垢抜け顔に。
いつもの8割くらいの完成度を目指してみてくださいね。
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この記事のライター
まる
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デザインしたり、撮影したり、記事を書いたりするのが本業です。綺麗な大人になりたくて頑張っていたら美容オタクになっていました。モードでエレガントなスタイルが好きな普通の主婦です。
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