更新日:2018年6月15日 / 公開日:2018年6月15日
朝起きて鏡を見たら、むくみによる大顔にがっかり…!そうならないために夜のうちに小顔トレーニングをするもよし、もしものときのレスキュー法として知っておくもよし!サロンに行かずとも小顔になれちゃうトレーニングをご紹介します。
こわばりやこりはむくみのもと。柔らかく体液循環が良い状態をキープすると、むくみにくく、老廃物がたまりにくくなります。
① 手をジャンケンの「グー」の形にする。
② 両手のグーを、頬に当てる。
③ 指の第二関節を使ってグリグリと縁を描くように頬をマッサージする。※30秒〜1分ほど続けましょう。
気づいたら噛み締めていたり、顔の筋肉がこり固まったりしている場合は、念入りにマッサージ。
ゴリゴリすると痛い場合は、指先でポンポン叩いたり、指の腹で揉み込んだりすることをおすすめします。
マッサージの圧力は痛気持ちいいくらいに。硬いな、少し鈍い痛みを感じるなと思う部分は念入りに行いましょう。
表情筋を鍛えないことには顔が引き締まりません。普段あまり表情を変えない人ほど、表情筋トレーニングで顔のラインをキュッと引き締めましょう。
① 「あー」と言うように口を開く(10秒)
② 「いー」と言うように口を横に開く(10秒)
③ 「うー」と言うように口をすぼめる(10秒)
④ 「えー」と言うように口を横に開く(10秒)
⑤ 「おー」と言うように口をすぼめる(10秒)
①〜⑤を1セットとし、3〜5セット行いましょう。
あいうえお、は口の形を様々に変えることができるため、トレーニングにもってこい。できるだけ大きく、できるだけはっきり発音するように口を動かしましょう。
たるみや老化を防ぎ、顔の輪郭を引き締める効果が期待できます。
最後は、右手をジャンケンの「グー」にして、人指し指と中指を少し突き出してください。
あごに手を添え、人差し指と中指で挟むようにしてあごから耳下に向かってあごの骨に沿って手を動かします。
圧力をかけてゆっくり動かし、老廃物をギュギュっと押し出すイメージで。耳下に老廃物をかき集めたら、手の指先で首を下がって鎖骨にそって押し流します。
片側の歯ばかりで噛んでいたり、髪の分け目が偏っていることでいつでも顔が傾いていたりすると、歪みやすく大顔になりやすくなります。
日々のトレーニングを実践しつつ、こわばりや歪みのもとになる過ごし方をなくしていくことで、スッキリ小さい「小顔」を実現させましょう。
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