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美人は夏でもメイク崩れ知らず!崩さないポイントはたったの3つ

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これからの時期に気になるのが汗や皮脂によるメイク崩れ。ファンデーションがヨレたり、アイラインやマスカラが滲んで目元が黒くなる…。できるだけ崩れないメイクを維持したい、メイク直しを何度もしたくないと思う方も多いのではないでしょうか?今回はメイク崩れを予防するスキンケア&メイクポイントをご紹介します。

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目次

メイク前は必ず洗顔とスキンケアで肌を整える

メイク前は必ず泡立てた洗顔料で皮脂汚れを落としましょう。寝ている間に分泌された皮脂や空気中のホコリや汚れなどを洗顔によって洗い流します。

しっかり泡立てることで泡がお肌に密着して汚れを吸着します。洗い残しのないように、最後は冷たい水で洗い、毛穴をキュッと引き締めましょう。

洗顔後すぐに、コットンに含ませた化粧水をお肌になじませ、乳液、クリームを丁寧に重ねながら塗りましょう。

お肌に水分と油分を与えることでお肌がふっくらすることはもちろんですが、水分量が少ないとお肌を守ろうと皮脂分泌が盛んになりファンデーションが浮きやすいこともメイク崩れの理由の一つ。

日頃から皮脂やテカリが気になる方、ファンデーションがよれやすい方は化粧水を数回に分けて重ねるようにお肌になじませ、量を増やしてみましょう。

クリームの油分を軽くティッシュオフしてからベースメイクを

朝は忙しくてスキンケア後すぐにメイクをすることもありますよね。

スキンケアの後にティッシュを三角に折り、半顔ずつティッシュオフして肌表面に残っている余分な油分をサッと吸い取るように拭き取りましょう。

そして、ベースメイクとなるUV入りの化粧下地をお肌全体になじませていきます。

ベース下地をお顔全体に広げた後、伸ばすだけではなく、手のひらでプレスするようにしっかりとなじませておくことが崩れにくいポイント。

メイク長持ちにおすすめのBBクリーム

筆者オススメの崩れにくいメイクの定番はBBクリーム。

BBクリームを手の甲に取り、スポンジを使ってお顔の中心から外側に向かってムラなく伸ばし、カバーしたいところはトントンと重ねます。

その後パウダーファンデーションをブラシでお顔の中心から外側に向かって重ねます。

普段、パウダーファンデーションしか使っていないという方は、スポンジではなくブラシで粉を乗せるように密着させる方が崩れにくいのでオススメです。

崩れを気にして何度もスポンジで重ね塗りするよりも、薄く乗せる方が崩れにくく自然な仕上がりになります。

ベースメイクの仕上げは大きめのブラシでフェイスカラーを乗せて仕上げましょう。

光沢のあるフェイスカラーを取り入れると、光の加減でお肌の色がパッと明るくなります。特に崩れやすい目元の際や鼻周りは少し多めに塗っておくと崩れにくくなります。

このように汗や皮脂によるメイクの崩れは、スキンケアで皮脂をコントロールしておくことで崩れを予防し、ベースメイクで崩れにくいように自然に仕上げることがポイント。

厚塗りになればヨレや崩れが目立ちやすくなるので、パウダーファンデーション+フェイスカラーをブラシで乗せて仕上げることがコツ。

「汗が出てきたな…」と思ったら、ティッシュで軽くオフして、再度ブラシでパウダーを重ねてサッとメイク直しが完了するのでオススメです。

これからの夏メイクに取り入れてみてはいかがですか?

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この記事のライター

寒川あゆみ

大阪谷町九丁目エステサロン「private salon Laule’a」代表。自身のコンプレックスから美容に興味を持ちエステティックの道へ。「美容をもっと楽しんで、生活の一部に取り入れて欲しい。」そんな思いからサロンを開業。現在はサロン業の他、講師、美容家、美容ライターとして様々な美容法や美容情報を発信しながら多岐に渡り活動中。

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