パウダーハイライトで自然なパールツヤ

パウダーハイライトは、自然なパールツヤを出すのがとても得意！

プレストされているタイプのハイライトを使用すれば、1度にたくさん肌にのせてしまう心配も少なく安心。パールの強さや色がアイテムによって違うのでその点に着目しながらアイテム選びをすると失敗が少なくなります。

・M・A・C エクストラディメンション スキンフィニッシュ　ダブルグリーム
・マリブビューティー　グロウハイライト MBGH‐02

パウダーハイライトを選ぶ時は、肌に乗せた時のパール感の強さと色味をチェックしましょう。

M・A・C エクストラディメンション スキンフィニッシュ　ダブルグリームは少し肌色がかったカラー。パール感はつよめですが、白浮きせずに肌になじみやすいカラーです。

マリブビューティー　グロウハイライト MBGH‐02はチークとセットになったハイライトパウダーです。チークの上部分をハイライトでぼかして自然な立体感を演出できます。

パウダーハイライトを使うと、広範囲に自然なツヤを作ることができます。

鼻筋や目の横のCゾーンにふわっとのせれば、いかにもハイライトをのせています感がなく、自然なツヤが肌全体を綺麗にみせるのに役立ちます！

濡れ感も出せるスティックハイライト

濡れツヤ感を簡単に出すことができるのがスティックやクリームタイプのハイライトです。ピンポイントで肌にのせることができるので細かい箇所のツヤ出しも得意なアイテムです。

・THREE シマリング グロー デュオ01
・RMK グロースティック

THREE シマリング グロー デュオ01は、2カラーがセットになったアイテムです。

ブラウンカラーはシェーディングに使ったり頬骨部分に重ねてヘルシーチークとしても使うことができます。伸びもよく、べたつき感も少なく、ギラつき感が少ないのにツヤを綺麗に出すことができるアイテムです。

RMK グロースティックはリップクリームのような大きさで持ち運びに便利なスティックタイプ。直塗りもできるのでメイク直し時にぱぱっと使うこともできます！

目の下の三角ゾーンや、唇の上など範囲が狭い部分にもピンポイントでのせることができます。パウダーよりは濡れツヤ感がしっかりでますが、重ねすぎるとヨレやすいので注意が必要です。

場所で変えるハイライト！

ハイライトは、のせる場所で仕上がりの印象を変えることができるんです！

上を向いて鏡を見ると、顔の中でも高くなっている部分を中心に光が当たっていますよね。この、光があたる部分、TゾーンやCゾーン、頬骨、顎などにハイライトをのせると顔にメリハリがでます！

目の下の三角ゾーンや、唇の上にハイライトをのせると顔の透明感がUPします！

今回ご紹介したアイテムを腕にだしてみるとこのようなカラーです。

パウダーの2つは少し白っぽくシマー感があります。ハイライト以外にもアイシャドウのベースとしても使用できますよ！

スティック、クリームタイプの2つは肌馴染みのいいカラーです。顔にのせると発色はほぼありません。THREEとRMKの2つを比べると、RMKの方がパール感が強くはっきりツヤ感がでます。

仕上げたい印象から逆算して、ハイライトをのせる位置、アイテムを選んでくださいね！

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