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初心者さんはここを直せば垢抜ける♡プロが失敗眉の原因&改善テク教えます!

初心者さんはここを直せば垢抜ける♡プロが「失敗眉の原因&改善テク」教えます!

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アイドレッサーのMAKOです。春が近づくとライフスタイルの変化があり、新たにメイクをしなくてはならない方も出てきたのではないでしょうか。今回はそんな方が失敗をしないように、眉メイクの失敗しやすいポイントをまとめました。ぜひ参考にしてください♪

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目次

失敗眉①未処理眉毛

眉の処理を全くしていないと、もっさりして野暮ったい印象に…。メイクでどんなにキレイにしても、垢抜け眉から遠ざかってしまいます。

眉はシェーバーの場合1~2週間に1回程度、サロンで行うワックスなどの場合は3~6週間間隔で処理をすると、常に綺麗な眉を描くことができます。

OKの写真は、処理後の状態です。

・眉頭眉山眉尻がしっかりと綺麗に作られている

・眉の範囲以外の毛がしっかりとなくなっている

この2点がとても大事です! 

失敗眉②グラデなし眉

全体的に濃さが同じでグラデーション感がない眉は、お顔全体がのっぺりとした印象になりやすいです。

綺麗なグラデーションは【眉頭→眉山→眉尻】が【薄い→濃い→薄い】状態になっているのがポイントです。

眉を描く時は眉山から眉尻をはじめに描き、次に中間を、眉頭はほんの少し触る程度にすると美しい眉が作れます。

失敗眉③モヤモヤ眉

眉山の位置や眉の終わりが不明瞭でモヤモヤしてしまいメリハリのない眉は、お顔の印象もモヤっとさせます。

眉山の位置がわかりにくかったりモヤっとしやすい方は、ペンシルで先に眉頭眉山眉尻を辿り囲っていくと型取りに失敗しにくくなります。

使用アイテムはペンシル→パウダー→眉マスカラの順で描くとよりメリハリのある眉を作ることができます。

失敗眉④眉山なし眉

眉山がない眉の方、実は結構よく見ます。

平行気味にしたい場合など、眉山がしっかりあることを気にし過ぎて眉山を削り過ぎてしまうと常に困り顔になってしまいます。

眉山はメイクでお顔を作る中でとっても必要な場所です。

お顔をはっきり見せたい・優しい印象に見せたい・強い印象に見せたい・可愛らしく見せたい…どんな印象になるか、全て眉山で決まるといっても過言ではありません。

それを踏まえた上で、眉山の処理をしましょう。

いかがでしたか?

これからメイクを始めるという方はこの4点を気をつけるだけで美しい眉を作ることができます。

また、すでにメイクを普段からされている方も改めて確認をしてみてくださいね!



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この記事のライター

eyedresserMAKO

美容師、ネイリスト、エスティシャン、アイラッシュアイブロウ、のトータルビューティーを学び事業に発展し、主にアイラッシュアイブロウのアドバイザー、施術者として活躍。Instagramには、リピート率の高いサロン【Palette】にて施術した、質の高い技術beforeafterを中心に掲載中。

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