/
皆様こんにちは!アイブロウリストのSHIZUKAです。今回は、やってる人が多いけれど実は残念見えしてしまっているNG眉メイクのご紹介です!
元の眉毛より太くしたい、足りない部分に色をのせたい…そんな理想がある時に、自眉毛の濃さに合わせてペンシルでしっかり描きすぎてしまうと、眉全体が濃くなりすぎてのっぺりした印象になってしまいます。
特に、眉頭が濃すぎると怖い印象に見えやすいです。
アイブロウペンシルやアイブロウパウダーの色と、元の眉毛の色が明らかにちがう…そうなってしまっている人、実は意外と多いんです。
例えばペンシルはイエロー系の色味なのに対し、眉マスカラの色がピンク系など、明らかに色味が違うとアンバランスな眉になります。
ペンシル、パウダー、マスカラはすべて同系色のものを使用するとバランスがいいです!それだけでこなれた印象になります。
眉頭が細く、中間から眉尻にかけて太く描いてしまうと野暮ったく見えて、眉尻も下がった印象になりやすいです。
眉頭の太さを生かして、眉尻にかけて徐々に細くしてあげるとバランスが良く見えて垢抜けます!
NG眉を垢抜け眉にするためのポイントは下記です。
・眉頭から眉尻にかけてグラデーションになるように(眉頭は薄く、眉尻にかけて少しずつ濃くするのがポイント)
・眉頭から眉尻にかけて徐々に細くなるように
・ペンシル、パウダー、マスカラは同系色を
こちらの3点を意識して眉メイクしてみてください♪
それだけで、上の写真の眉のようにぐっと垢抜けた印象の眉になれますよ。ぜひやってみてくださいね!
この記事のライター
アイブロウリスト
アイブロウリストSHIZUKA
1874
アイブロウワックス施術歴14年目の近藤静香です。美容専門学校を卒業後、某眉毛サロンに就職したのをきっかけに眉毛施術一筋で仕事をしています。現在都内サロンで年間3000名以上の眉毛のスタイリングを担当しています!主に眉毛についての記事をご紹介します★
ビューティの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント