更新日:2019年4月30日 / 公開日:2019年1月22日
主婦セルフネイラーのもふです。セルフネイル派に大人気の、キャンドゥで好評発売中の『しずくネイルシール』をご存知でしょうか?今回は、12月に新しく発売された『しずくネイルシール』の中から『七色チェック』のシールを使ったデザインをご紹介します。
左から
・KOSE ネイルホリック GY008
・KOSE ネイルホリック GY014
どちらも、324円(税込)、ドラッグストア等にて購入可能です。
・お手持ちのベースコート、トップコートもご用意ください。
・しずくウォーターネイルシール 七色チェック/108円(税込)/キャンドゥ
筆や刷毛で真っ直ぐに綺麗な線を引くのは難しいもの。こちらは、貼るだけで簡単に綺麗なチェックネイルを楽しむことが出来るネイルシールです。
3種類のチェックが1枚の台紙にセットになっており(一番下の余白に見えるところは白いギンガムチェック柄です)、馴染みやすいよう薄い素材で出来ています。
どんな色にもあわせて使えるデザインということから、『七色チェック』という商品名になったそうです。
・ネイルパーツ カメオ 4P/108円(税込)/セリア
ついに100均アイテムで高級感あるカメオネイルが出来る時代に!
・パール(ホワイト) 1.5mm
・パール(ホワイト) 1.2mm
・ピンセット(ネイルシールやパーツを扱う際に使用)
・小さめサイズのハサミ(ネイルシールをカットする際に使用)
・水をいれる容器(ウォーターネイルシールを水に浮かべる際に使用)
・マスキングテープ(ストレートフレンチをつくる際に使用)
※ピンセットは、爪楊枝でも代用が可能です。その場合はパーツを接着する際に爪楊枝の先端に少量のトップコートをつけて。パーツをピックアップします。
① 『しずくウォーターネイルシール 七色チェック』をカットし、水に浮かべておきます(シールの裏面に方眼が描かれており、そこに爪を合わせて大体のサイズを見てからカットしてくださいね。画像は指一本分です)。
② 親指、薬指の爪にベースコートを塗ります。
③ 手の甲等で少し粘着力を弱めたマスキングテープを、画像左上のように、皺がないように貼ります。
④ ③でテープを貼った上から『ネイルホリック GY014』を塗り、少し乾かした後、もう1度上から重ね塗りし、乾かないうちに、マスキングテープを一定方向にそっと剥がします。
⑤ ④がしっかり乾いたら、水に浸けておいたカット済みのチェックシールを台紙から指でスライドさせて取り、画像右下のように爪に貼り付けた後、ティッシュ等で軽く表面の水気を取り(強く押さえないよう注意)、トップコートをノリ代わりに『パール(ホワイト) 1.2mm』をそれぞれ3つずつ接着します。
※シールに多少皺があっても、線がまっすぐであればトップコートを塗ることでシールが溶けて皺が馴染みますのでご安心ください♪
⑥ 爪先からはみ出る部分を折り込み、全面にトップコートを塗り、はみ出た余分な部分を爪楊枝で取り除いて、もう1度全面にトップコートを塗って完成です。
トップコートは2度塗りの方が、シールの皺が綺麗に馴染みます。トップコートを塗ることでシールが溶け、余分な部分が取り除けるので爪先にも忘れずに塗ってくださいね♪
① 人差し指、中指、小指の爪にベースコートを塗ります。
② 人差し指、小指の爪に『ネイルホリック GY008』を2度塗りします。
③ 中指の爪に『ネイルホリック GY014』を2度塗りし、あらかた乾いたらトップコートをノリ代わりにカメオパーツを接着し、カメオパーツの周りに『パール1.5mm』と『パール1.2mm』を交互に接着します。
④ 人差し指、中指、小指の爪にトップコートを塗って出来上がりです。
今回は2種類のサイズのパールを使用しましたが、どちらか1サイズのみでも構いません。
また、爪の小さな方で中指にカメオパーツが入らない場合や、爪のカーブに沿わずにパーツが浮いてしまう時は、中指のデザインを親指に変えて人差し指にシルバーラメのポリッシュを塗り、中指は『GY014』の全面塗りで根元中央に3mm程度のパールを接着する等、アレンジしても可愛いと思います♪
難しいチェック柄も簡単に出来る『しずくネイルシール 七色チェック』を使った今回のネイルデザイン。
ぜひ、お試しになってみてくださいね。
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