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チークのお悩み解決テク

位置や塗り方次第で顔の印象がガラッと変わる!元美容部員が教える「チークの入れ方」

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こんにちは。元美容部員・コスメコンシェルジュのアヤです。メイクの中でもチークはなんとなく済ませがちですが、入れ方や塗り方を意識するだけで顔の印象をガラッと変えることができます。そこで今回は、基本的な入れ方や悩み別に分けて解決方法をご紹介いたします。

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目次

チークを綺麗に入れるコツ

チークを綺麗に入れるコツ 解説

ほとんどの方が付属のブラシを使用されていると思います。しかし、付属のブラシは小さく密度が密集しているものが多いため、何度も往復して付けることでムラができたり、濃くついてしまう原因になります。綺麗に仕上げるには、大きめブラシを使うことで美しく仕上がります。

1.基本的な入れ方

基本的なチークの入れ方 解説

笑った時に、頬の一番高くなる部分がチークの基準点です。この位置を中心に入れることで顔全体の立体感が出て、引き締まった印象になります。

高さは鼻の下よりさがらないよう意識しましょう。チークの位置に迷ったら、まずはこの基本の位置で付けるのが失敗しづらいです。

2.丸顔解消効果・リフトアップ効果

フェイスラインや頬を上がっているように見せるためには、顔の重心を上に見せることが大切です。この場合のチークの入れ方は、ご自分の頬骨の骨格にそっていれるだけで顔の中心を上に見せることができ、顔全体がリフトアップしてみえます。この入れ方は、丸顔を解消する際にも使えるテクニックです。

3.面長解消効果

リフトアップ 面長解消 解説

面長の方は、チークを頰骨に乗せてしまうと顔の下の面積が広く見え、間延びしたように見えてしまいます。面長を解消するためには、顔の長さを目立たせず、横の広がりを強調することがポイントです。

頬骨ではなく、頬骨のすぐ下を中心にチークのアウトラインをぼかすように入れていき、横へ広がるようにのせると面長を引き締める効果があります。

いかがでしたか?チークは自分のなりたいイメージに合わせて入れることで印象を変えることができます。今回紹介した入れ方を実践して、チークの塗り方をマスターしてくださいね。



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この記事のライター

化粧品検定1級/コスメコンシェルジュ/日本化粧品協会認定コス...

アヤ

25歳からの簡単美容法やコスメを紹介する、元美容部員で現在は一児のママ。化粧品検定1級・コスメコンシェルジュ・日本化粧品協会認定コスメライター取得

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