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気がつけばいつの間にか増えているメイクグッズ。とくに朝の時間がないときに使いたい物を探していると気分も沈みがち。 毎日使うなら「美しく収納して、簡単に片付けたい…。」 そんな願いを叶えてくれるのが無印良品で大人気のナイロンメイクボックス。 1つ持っているとそれ以外のものは使えません!さて、その使い方とは?
メイクの収納をした時に、私が一番困ったのは物同士がかさばる収納でした。
「今日使いたいアイシャドーが見つからない」などとバラバラになってしまったメイクグッツを見たときには朝から気分が落ち込みます。
ネット検索で皆さんがおすすめしているメイクグッツ収納を探した結果、よく見かけていたのがこの無印良品のナイロンメイクボックスだったのです。
見た目は真っ黒で可愛いとは言えない少し地味なアイテムでしたが、実際持ってみると他の商品には見当たらないシンプルすぎる外見と深さのある収納力が人気なのだと実感しました。
このナイロンメイクボックスには3種類のサイズで展開されています。
大 (19.5×31×高さ19.5)
中 (16.5×23.5×16.5)
小 (16.5×19.5×12.5)※私は小サイズを使用
特徴はナイロン素材でとても軽くて頑丈。
ファスナーで開閉するようになっているので、落としても壊れにくい特徴があります。
外観は持ち手があり、ドレッサーを使用しなくても好きな場所でメイクができること。
ソファーでテレビを見ながら、時にはダイニングに移動してメイクをするということもよくあります。
使い終わったらそのまま引き出しへ。
少し深みのある引き出しなら、そのままポンと簡単に収納が可能です。
このメイクボックスの良いところは、様々な仕切りを使いコスメを分けて収納できることです。
仕切りでよく見かけるのは、同じ無印良品から発売されているポリプロピレンボックスや、無印良品とそっくりな外観で人気のあるダイソーの積み重ねボックスがとても気持ちよくこのメイクボックスにフィットするのです。
これはファンデーションやアイシャドーなどを収納するのにピッタリ。
メイクの時一緒に使いたい無印良品のアルミスタンドミラーもこれに収まります。
少しかさばりそうなビューラーやリップなどはポリプロピレンペンシルスタンドがおすすめ。
2つを使い分けることによってメイクボックスの収納量が増え、今まで細々していたアイテムまでもきちんと整理整頓されました。
この仕切りを使えば片付きやすい構造になっているので、自分が所有しているコスメの量に合わせてメイクボックスの大きさを選ぶと良いでしょう。
ナイロンメイクボックスの良いところは実はこれだけではないのです。
ボックスを開けるとふたの裏にはメイクブラシを収納できるようになっています。
ブラシの先端が当たる部分にはカバーを被せられるようになっていて、汚れを防ぐ作りになっているのも嬉しいポイントです。
この部分にはメイクブラシ以外にも、マスカラやペンシルなどでもOK。
ボックスのふたを開けた時に一目で使いたい物がわかるのも、無印良品ならではの収納センスなのかもしれません。
無印良品のナイロンメイクボックスは機能性が高く、仕切りを使うことによってバラバラになりがちだったコスメも綺麗に収納できます。
中を開けたときに綺麗に整ったコスメが揃うと気持ちが良いですよね。
ナイロンメイクボックスは3種類のサイズがありますので、持っているコスメの量に合わせて是非選んでみてください。
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この記事のライター
きゅう
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生まれも育ちも北海道、40代の主婦です。夫と小学生の娘、チワワ1匹の、3人と1ワン暮らし。2010年に家を建てたことから始まった私の収納インテリア熱は、多数の雑誌に取り上げて頂きました。家族が暮らしやすい空間をテーマに、ブログ「ちいさなおうち」ではインテリアと家族との関わり方を綴っております。
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