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今年も春がやってきました!ネイルも春らしいデザインにチェンジしたいものですよね。そこで春といってまず連想するのは、やはり「桜」ではないでしょうか。春らしい桜はやっぱりネイルにも1番に取り入れたいデザインですよね。今回は、手描きでする桜ネイルのやり方をご紹介します。
・AC クイックドライ ベース&ハードナー/セリア
・AC ネイルエナメルD 76/セリア
・LJ ジェルネイル トップコート シルバー/セリア
・AT ネイルアートペン 03 ホワイト/セリア
・キティネイル ピンクベージュ16/ダイソー
桜ネイルの描き方
①ベース&ハードナーを3~4度くらい重ねて塗り、ベースカラーを白くさせます。
②クリアピンクをアルミホイルに出し、細筆(ダイソー)につけます。その細筆を使って、右下と左上に桜を描きます。さらに上・下の桜の間に花びらを2つ描きます。また、中指だけ桜の位置を反対にします。
③ホワイトのアートペンを使って、花びらの輪郭にラインを入れていきます。
ポイント!
ホワイトの花びらの輪郭のラインは、綺麗にすべて囲むのではなく、太いところを作ったり細いところを作ったりとランダムにラインを入れていきます。また、少し隙間を入れながらラインを入れるとさらにお花らしく見えます。
④シルバーラメ入りのトップコートを爪全部に塗ります。
⑤中指だけ、ロゴネイルシール(キャンドゥ)貼ります。
今回使ったロゴシールは、ウォーターネイルシールを使いました。ウォーターネイルシールなので、水が必要になりますので水を用意してください。使いたいロゴシールを切り、水に数秒浸してから取り出し、台紙を剥がして爪に貼ります。
また、今回のロゴシールには黒のフレームがありましたが、フレームごと切り、ロゴだけにして使いました。これで桜ネイルの完成です!
手描きでお花を描くときは、爪元や爪先に大きく描き、お花が半分くらいになるように描くととても描きやすくなります。
簡単にお花を描きたいときは、このやり方をするととても簡単にバランスよくお花を描くことができますのでオススメです!
その他の指ピンクベージュを2度塗りします。そして、トップコートをのり代わりにして丸スタッズ(セリア)をつけます。
最後にすべての指にトップコートを塗り完成です!
桜が入るととても春らしいネイルデザインになりますね。
今回は、乳白色ベースにクリアなピンクを使って桜を描きました。これだけの色合いになってしまうと、とても甘々なネイルデザインになってしまいます。そこで、ポイントに1箇所だけブラックのロゴを入れると、グッと引き締まった印象になりかっこよさがでます。
また、桜ネイル以外の指のカラーを同じピンクでも“くすみカラー”にすることで、甘さを抑えられ大人っぽくなります。手描きで桜を描くのもセルフネイルの楽しみではないでしょうか!?ネイルシールを使うのも便利ですが、たまには手描きしてセルフネイルをもっと楽しんでみてください。
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この記事のライター
アッキー
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アメーバ公式トップブロガー。セルフでできるネイルアレンジのやり方をお届けしています。主に100円ショップのマニキュアやネイルアイテムを使っています。お金をかけなくてもネイルサロンのようなネイルアレンジが、誰でも簡単にできるということをご提案してます。
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