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自眉が薄くて眉メイクが決まらないというお悩みを持つメイク初心者の方も多いのではないでしょうか?今回は初心者の方でも失敗知らずの3ステップで仕上げる垢抜け眉をご紹介します。
今回のメイクで使用したアイテムです。
極細の芯が特徴のアイブロウペンシルです。余計な部分に付きにくいため初心者の方にも使いやすいアイテムです。
ベーシックな2色のパウダーで濃淡の調整がしやすいアイブロウパウダーです。
細いブラシで小回りがきき地肌に付きにくく、ひと塗りでしっかり自眉を染めてくれるアイブロウマスカラです。
それでは眉を描いていきます。まずはアイブロウペンシルで眉の輪郭を取ります。
眉の形は黄金比に従い、眉頭は目頭の少し内側、眉山は黒目の外側の延長線上、眉尻は広角と目尻の延長線上に作ると美しい眉になります。
眉の形が決まったら、アイブロウペンシルを使用して眉の下側から描いていきます。
抜け感を残すために眉頭にはあえてペンシルは使わず、眉頭から5ミリほど内側から描き始めましょう。
下側のラインが決まったら眉山から眉尻までを結び、輪郭は完成です。
眉の上側にはアイブロウペンシルは使わず自眉を生かします。
続いてはアイブロウパウダーで輪郭の中を埋めながらぼかしていきます。
眉尻から眉頭に向かって徐々に薄くなるように塗っていきます。2〜3色入りのアイブロウパウダーを使用すると濃淡がつけやすいです。
眉尻はキリッとシャープになるように、眉頭はふんわり淡く仕上げると抜け感のある眉になります。
全体が埋まったらブラシに残ったパウダーで輪郭をぼかすとより自然な仕上がりになります。
仕上げはアイブロウマスカラです。
マスカラブラシをボトルの口やティッシュなどでしごいて液の量を調節してから、毛流れを整えるように眉頭側から塗っていきます。
地肌に付かないように丁寧に塗っていきましょう。
眉頭は下から上に立ち上げるように、中間以降は毛を流すように塗っていくことで、薄眉さんでも存在感のある眉になります。
眉全体が均一に染まったら完成です。
上記の手順で仕上げた眉メイクがこちらです。
薄眉のお悩みをしっかりカバーしつつも、垢抜け感のある眉に仕上がりました。
薄眉でお悩みの初心者の方、ぜひ挑戦してみてくださいね。
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この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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