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食費の節約につながる!冷蔵庫収納3つのマイルール

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「食べものをムダにしたくない」「なるべく新鮮なものを食べたい」と考えて、冷蔵庫の回転率を良くするためのマイルールをつくりました。今回は、食費のムダをなくす【冷蔵庫のしくみ】をご紹介します。

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目次

①死角にものを置かない

冷蔵庫の中では、見えない場所にものを置かないのがマイルールです。

前後にものを並べると、奥に置いたものが見えづらいし、取り出しづらくなります。
「庫内を見やすく」を心がけるようになってから、存在を忘れて腐らせたり、二重買いすることもなくなりました。

②中の見える容器を使う

透明で中が見えるガラスの容器が好きです。
ガラスの容器はプラスチックに比べて、色や匂いがつきにくく、煮沸消毒できるので衛生的。

フタを開けなくても、中に何が入っているのか分かるので便利です。

IWAKI(イワキ)のガラス容器は、フタをとってそのままガラスボウルとして食卓に出すことができます。積み重ねることもできるし、電子レンジ・オーブン・食洗機でも使用できるから、作りおきや残りものの保存にぴったりです。

こちらのハンドルつきガラス容器は、キャンドゥなど100円ショップに売っていました。

ジャムなどは、瓶のフタがかたまってしまいがちだけれど、ハンドルつきなので、フタをラクラク開閉できます。

セラーメイトの密封びんは、分解して洗浄できるところがお気にいりです。広口なので、中に手を入れて隅々まできれいに洗えます。

密封びんは、液体や粉末の保存にも向いています。わが家では、大きなサイズに果実酒や梅干しを、小さなサイズには自家製のふりかけや果実のシロップなど色々な食品を保存しています。

③入れすぎない

冷蔵庫には、ものを入れすぎないようにしています。

入れすぎると、回転率が悪くなって、新鮮な状態で食べられなかったり腐らせてしまうかもしれません。だから、まずは1度に買いすぎないことを心がけて、そして、できるだけ使い切ってから買いものに出掛けます。

「死角にものを置かない」「中の見える容器を使う」「入れすぎない」冷蔵庫のマイルールのおかげで、食材をムダにしてしまうことがなくなり、食費の節約にもつながりました。

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この記事のライター

中山あいこ

「ずっと、心地のよい暮らし」をテーマに、活動しています。ライブドア公式ブロガー。ライフオーガナイザー。近書に「家事が好きになる暮らしの工夫」がある。そのほか、商品企画なども手がける。二児の母。モットーは、家事も子育ても仕事も「楽しむこと」。

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