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ファッション誌から飛び出したようなコーディネートで、毎朝髪を巻いて、ハイヒールで颯爽と仕事をしていた私が、結婚を期に中心街から離れた支店へ異動。すると女子力に変化が…。これって俗に言う「干物女」!?
こんにちは。大阪の兼業主婦、森野ここです。
毎日仕事に家事に育児に追われながらも自身のお手入れを怠らず、いつもキチッとしたファッションできめている女性、素敵ですよね~!憧れます!
私も数年前までは、某コンサバ雑誌から飛び出したようなオフィスファッションに身を包み、毎朝髪を巻いて、ハイヒールで大阪のビル群を闊歩していたものです…。
それが結婚・異動を機に、私服勤務から制服勤務へ変わった途端…
「干物女」になってしまいました!
そもそも干物女って何なのでしょう?森野流・干物女の条件を考えてみました。
いまの職場は制服(スーツ)勤務ですので、毎日スーツで通勤するようになりました。
職場に着いてから着替えても良いのですが、毎朝コーディネートを考える時間や、勤務前後に着替える時間がもったいない!
華やかさとは程遠いですが、スーツは急に社外で仕事関係の方に会う事になっても安心ですし、洗濯物が少なく済むのも主婦には嬉しいポイントです。
仕事と家事の疲れが溜まる休日、元々の出不精な性格も加味され、一日家でゴロゴロする事が多いです。隙あらば引きこもっているので、「そういえば、今月3回しか出かけなかったな~」という事も珍しくありません。
週末掃除でピカピカになった床や、どっさり干した洗濯物がたなびく様子をゴロンと寝転んで眺めながら、ビールをプシュ!私の至福のひとときです。
結婚したので恋愛は放棄しているかもしれませんが、今も夫の事が大好きです。
ですので、夫とデートの日はしっかりオシャレして出掛けます。
お気に入りのお洋服やアクセサリーで着飾り、私が一番「ON」になる楽しい時間です。
一見すると残念な「干物女」の私ですが、私はこのオンとオフの切り替えのおかげで心と体のバランスを保てています。
全てを器用に美しくこなせる人もいれば、そうじゃない人もいます。
自分なりの脱力法をしっかり知って、マイペースに仕事と家事とプライベートを充実させたいものですね!
そして、こんな「干物女」を呆れながらも見守ってくれる夫に感謝です(笑)。
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この記事のライター
森野ここ
10842
大阪生まれ、大阪育ち、大阪在住の兼業主婦。フルタイムの仕事を続けながら、夫と二人三脚で毎日をのんびりと駆け抜けています。キバらず、ゆるりと、ポジティブに!そんな森野夫婦のアレコレを4コマ漫画でお届けします。
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