更新日:2018年4月16日 / 公開日:2018年2月4日
旅行の計画を立てるのは楽しいですが、荷造りは面倒…。帰省や旅行などが多くなると、その分荷造りをする機会が多くなるので、効率よくムダのないやり方が知りたい!と考える方も多いと思います。そこで今回は、旅の荷造り上手になれる3つのコツをご紹介します。
旅行の計画というのは、ワクワク楽しい。
けれども荷造りはめんどくさい~と感じる方必見な、荷造りのお話。
こんにちは。 整理収納アドバイザーのTomoです。
転勤で地元関西を離れてからというもの、
年に2度の帰省と、年に1度の旅行と荷造りする機会が一気に増えました。
そこで「効率よくムダのない荷造りとは何か」
を考えるようになりました。
今回は旅の荷造り上手になれる3つのコツをご紹介します。
実家への帰省、ホテル泊の旅行、出張など目的や宿泊する場所によって持ち物は大きく変わります。
しかし旅のパターンさえ決まれば、持ち物はそう大きく変わりません。
そこでパターン別に、あらかじめ持ち物リストを作っておけば、リストを元に「モノ」をピックアップして、詰めるだけ。
毎度の荷造りも楽々です。
かさばる衣類を最小限にとどめることが荷造りの鍵。
・着まわしのきく服を選ぶ
・厚手の服より、薄手の服を何枚か重ね着する
・宿にパジャマがある場合は上手に利用する
など、少しの工夫で量はかなり絞られます。
「いちおう入れておこう」という服は大抵着ないことが多いので、そういうものは持っていかない。
持ち物のムダを省き、本当に必要な量に絞るのがポイントです。
「旅のお供」に選ばれたモノたちを、実際に詰める最終段階。
モノを使いやすく分類することで、旅先での準備がスムーズになり、また荷ほどきの際もグンと楽になります。
では「分類」とは具体的にどうするのでしょうか?
例えば、
・パパ、ママ、こどもなど人別に分ける
・洗面グッズ、化粧品、薬、などジャンル別にわける
・お風呂グッズ、食事グッズ、など目的別にわける
などのパターンがあります。
これらの分類法の中で、旅する人自身が使いやすい方法を選び 効率よく詰めていくことが、賢い荷造りと言えるでしょう。
旅の荷造り時に是非、試されてみてはいかかでしょうか。
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