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ナチュラルフード・コーディネーターの茂木奈央美です。お酒のお供は、簡単に作れて美味しいものが一番!そのまま食べられるスープやソースのストック食材を使えば、とっても楽チン。味付けにも悩まずアレンジも簡単に出来ます。すぐに作れるおつまみ4品のレシピをご紹介します!
レトルト食品や瓶詰めなどは、賞味期限も長いのでストックしておくと、とても便利。
ちょっと何か食べたい時や、直ぐに作りたい時、お買い物に行くのが面倒な時にも、あると重宝しますよね。アレンジ次第で、料理はもちろん、おつまみにも使えます。
今回は、特におすすめのストック食材を使って、満足感のあるおつまみを作っていきます。
茹で海老 100g
アボカド 1/2個
セロリ 10cmくらい
サルサ 大さじ3
Aスライス赤玉ねぎ 適量(あれば)
Aカッテージチーズ 適量(あれば)
① アボカドは角切りに、セロリは薄切りにして、茹で海老と一緒にボウルに入れる。
② サルサで和え、器に盛ったら、お好みでAを乗せて出来上がり。
使用したのはカゴメのサルサ。野菜の食感もあり、ほどよい酸味が爽やかで、辛みもマイルド。
トマトとハラペーニョが爽やかで、さっぱりしたおつまみが、和えるだけで作れます。
おすすめは、白やロゼのワイン、ハイボール!
生餃子 6~8個
ぶっかけトマト 適量
刻み青ネギ 適量
① 生餃子は、熱湯で茹でて皿に盛る。
② 熱々のうちに、ぶっかけトマトをかけ、青ネギを散らして出来上がり。
使用したのはカゴメの「ぶっかけトマト」。とろみのあるにんにくの効いたトマトソースに、玉ねぎやチーズ、ブイヨンが溶け込んだ濃厚さが魅力。
ごはんにも合う「ぶっかけトマト」を水餃子にかければ、ビールがゴクゴクいける、やみつきおつまみに!
Aごはんにかけるスープ・海老と完熟トマトのビスク 1袋
Aミックスチーズ 50g
バゲット 適量
① 小鍋や直火対応の小さな容器にAを入れ、温まるまで火にかけ、かき混ぜる。
② バゲットを小さく切って添えたら、出来上がり。お好みで黒こしょうを振る。(耐熱容器に入れ、電子レンジで温めても良いです。冷めたら、再度温めます。)
使用したのは「ごはんにかけるスープ 海老と完熟トマトのビスク」。袋を開けた瞬間に広がる、海老の香りがたまらないビスクです。
チーズを足すだけで、魚介の出汁が効いた、クリーミーでとろとろのフォンデュに。
パンに付けて食べれば、スパークリングで乾杯したくなります!
ごはんにかけるスープ・濃厚ボルシチ 1袋
卵 3個
牛乳 大さじ2
① ボウルに卵を割り入れ、牛乳を加えて混ぜる。
② 直径20cmほどのフライパンに油(分量外)をひいて温めたら、1を流し入れて中弱火でかき混ぜながらスクランブルエッグを作る。
③ 中央に寄せ、濃厚ボルシチを回りに入れ、温まったら出来上がり。お好みで刻みパセリを散らす。
使用したのは「ごはんにかけるスープ 濃厚ボルシチ」。野菜のエキスがギュッと詰まった、味わい深いスープです。一緒に食べると卵の甘みが際立ち、芳醇な香りに包まれます。少しアルコールの高めの赤ワインが合いそうです。
今回スキレットを使用していますが、スクランブルエッグをお皿に盛り、電子レンジで温めた濃厚ボルシチをかけても良いですよ。
どれも材料も工程も少なく、簡単に作れます。
秋の夜長を楽しめる、満足感のあるおつまみです。ぜひ、お家で乾杯するときに作ってみて下さいね!
茂木奈央美/ナチュラルフード・コーディネーター
海外生活を経て、インドアグリーンスタイリストに。現在は、「日常と非日常を楽しむ食事」をテーマにナチュラルフード・コーディネーター、環境アレルギーアドバイザーとしてレシピ作成、カフェメニューのプロデュース、スタイリング、セミナー等を中心に活動中。自身が撮る写真が評価され、ニューヨークやロンドンで展示の経歴あり。料理を通して、毎日の生活シーンを心豊かに暮らせるヒントとレシピをお届け。
商品提供:カゴメ
この記事のライター
michill レシピ
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