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仕事に家事育児…時間に追われる中で、毎日献立を考え、料理をつくるのは大変!ついラクをしたくなる時もありますが、我が家には育ち盛りの息子が2人いるのでできるだけ手料理を食べさせたいと考えています。今回はおかずを作り置きするメリット、常備菜のすすめをご紹介します。
こんにちは。整理収納アドバイザーのTomoです。
料理はそれほど得意ではありませんが、隙間じかんを見つけてはコツコツ仕込む常備菜。
「常備菜」とは、いわゆる「作り置きおかず」のことです。
おかずが何品かあるだけで「今日は何をつくろう」と考えずに済むし、バタバタと仕事から帰宅した日も、心に余裕が持てたり、弁当にもパッと入れられて便利です。
今回はおかずを作り置きするメリット、常備菜のすすめをご紹介します。
仕事でバタバタした日はつい、「今日はお惣菜を買っちゃおう」と無計画な買い物をし、割高になってしまうんですよね。
そうならない為に、前もって常備菜を用意しておけばスーパーに行かなくても、仕込んでおいたメニューで夕飯が完成します。
常備菜を仕込む手間は「忙しい自分への投資」と思えば、つくる時間もたのしめますよ。
食材を使いきらずに腐らしてしまうのは勿体ないので、冷蔵庫にしまう前に、常備菜をつくるかカットだけ済ませ、冷凍か冷蔵保存するようにしています。
ちょっとの手間が、後々の「ラク」に繋がるので日持ちする煮物や、お酢を作ったメニューなど、バリエーションを日々増やしながら、調理を楽しんでいます。
常備菜のメニューといえば「ひじきと大豆の煮物」のように1品に対して複数の食材が入っているので、沢山の栄養を摂取できます。
手作りのお料理は、添加物を避け、健康維持にもつながります。
かんたんなメニューから是非始めてみませんか。忙しい人こそ、常備菜、おすすめです!
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この記事のライター
tomo
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暮らしデザイン収納 Life Co.代表 整理収納アドバイザーとして快適な暮らしをご提案。個人宅整理、セミナー、ライターとしても活躍中。
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