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今回は、モノトーンを意識してみました。モノトーン+カーキです!引き締めてクールさを増すことができるロゴも外せないですね。マット仕上げにすることで、カーキは特に見た目の温度が変わりますし、クールさも増すので、これからどんどん楽しめる色だと思います!
・ネイルホリック GR703
・ネイルホリック GY070
・カラークラブ #D210
・セリア ネイルパーツ
・セリア ブリオン ブラック
・キャンドゥ しずくウォーターネイルシール べっ甲ロゴパーツ(画像なし)
薬指だけファーモードのグレイを塗り、あとはカーキにします。
二度塗りでしっかりと発色をよくします。
乾いたら、カーキのエッジ部分からシュッと刷毛をかすれさせながら下に引きます。
この時、下の画像のように、ボトルの口で液量を調整しましょう。
しごいてかすれさせてから、少しずつホロも気にしながら色を塗り重ねていきます。
しごいてかすれさせたところが消えてしまわないように重ね塗りをしてください。
グレーは大ぶりなシルバーのパーツを乗せるので、接着剤となるトップコートを少し多めに塗ります。大きめの時は多めにがポイントです。
パーツを乗せます。カーブがきつく両端が浮いてしまうようなら隙間にトップコートを足してください。
隙間が空いてしまうと、後々取れやすかったり、隙間から水分が入り錆が出て、色素沈着のおそれもでるので、意外と重要なのです。
極小のブリオンです。トップコートの刷毛の先にくっつけて乗せていくため、別の容器にとってから使います。
パーツの真ん中に詰めていきます。トップコートを少量刷毛に付けた状態で、ブリオンをくっつけて真ん中にのせるのを数回繰り返し埋めます。
やや乾いたら、指で押して均等に詰めてみてください。
ロゴシールを貼ります。ウォーターネイルシールです。お好みのもので構いませんし、手書きでロゴを入れても良いと思います。
ロゴが入るだけでかなり引き締まって見えるのです。
これで出来上がりです。
モノトーンがお好きな方でも、そうでない方でも、大人のネイルとして楽しんでいただけそうなネイルの完成です!
シュッと塗りかけが苦手でしたら上半分だけをパッツンフレンチにしても良いかもしれません。面倒な方は塗りかけのコツを覚えると楽ですよ!試してみてくださいね!
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この記事のライター
きゃの
27290
元大手アパレル販売員。交通事故により退職し人生を見つめ直している時にセルフネイルを知る。2015年からセルフネイルを始め、2016年には雑誌mamagirl夏号に特集で掲載。同年9月よりLINEブログ公式となる。
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