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週末は餃子!無限に食べちゃう変わり餃子アレンジ3選

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一日の終わり、帰宅の最中に頭に浮かぶのは、冷たいビール…。ビールと相性のいい料理はいろいろありますが、しっかりスタミナをつけたい残暑のおつまみに、餃子は外せませんよね。今回は、定番食材にプラスアルファで楽しむアレンジ餃子をご紹介します。

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目次

トマト餃子

定番餃子に、ミニトマトを入れて包んだトマト餃子をひとくち頬張れば、あつあつジューシーな果汁が溢れます。

さっぱりとした味になるので、飽きずにたくさん食べられますし、ビールはもちろん、ワインにもぴったり!たれには、ラー油の代わりにタバスコをつけるのもおすすめです。

材料(24個分)

・豚ひき肉…100g
・キャベツ…100g
・ミニトマト…12個
・ニラ…20g
・長ねぎ…10cm
・生姜…1片
・A醤油…小さじ1
・Aオイスターソース…小さじ1
・A酒…小さじ2
・Aごま油…小さじ1
・塩…小さじ1/6
・餃子の皮…24枚
・サラダ油…適量
・ごま油…適量

作り方

① キャベツはみじん切りにして塩を振りしばらくおいて水気を軽く絞る。ニラ、長ネギ、生姜は、みじん切りにする。ミニトマトは半分に切る。

② 豚ひき肉にAの調味料を入れてよく練る。

③ キャベツ、ニラ、生姜を加えて混ぜる。

④ 餃子の皮のふちに水をつけて、餡とミニトマトをのせて、ひだを寄せながら包む。

⑤ サラダ油小さじ1をフライパンに入れて火にかけ、餃子を並べて焼き、軽く焼き色がついたら、水を70~80cc入れて蓋をして焼く。(フライパンのサイズに合わせて数回に分けて焼きます。小さじ1程度の小麦粉を水によく溶かして入れると羽ができます)

⑥ 水分が少なくなってきたら、蓋をとってごま油小さじ1~2をまわしかけ、香ばしい焼き色がつくまで焼く。

パクチー餃子

ニラの代わりにパクチーを入れた、パクチー餃子は、パクチー好きにはもちろん、あまりパクチーが好きでない人にも試してほしい味です。

パクチー好きの方は、餡にも入れて、トッピングにもパクチーをたっぷりと。パクチーの代わりにセロリの葉を使っても香りのいい餃子になります。

材料(24個分)

・豚ひき肉…150g
・キャベツ…180g
・パクチー…130g
・生姜…1片
・Aオイスターソース…大さじ1/2
・A醤油…小さじ1
・A酒…小さじ2
・Aごま油…大さじ1/2
・塩…小さじ1/3
・餃子の皮…24枚
・サラダ油…適量
・ごま油…適量

作り方

① キャベツはみじん切りにして塩を振りしばらくおいて水気を軽く絞る。パクチーは粗みじんに切り、生姜はみじん切りにする。

② 豚ひき肉にAの調味料を入れてよく練る。

③ キャベツ、パクチー、生姜を加えて混ぜる。

④ 餃子の皮のふちに水をつけて餡をのせ、ひだを寄せながら包む。

⑤ サラダ油小さじ1をフライパンに入れて火にかけ、餃子を並べて焼き、軽く焼き色がついたら、水を70~80cc入れて蓋をして焼く。(フライパンのサイズに合わせて数回に分けて焼きます)

⑥ 水分が少なくなってきたら、蓋をとってごま油小さじ1~2をまわしかけ、香ばしい焼き色がつくまで焼く。

⑦ 盛り付けてパクチーを添える(分量外)

青唐辛子の一口餃子

通常の餡の半分くらいの量を包んで揚げ焼にしたひとくちサイズの餃子は、カリカリ食感と、サイズ感がおつまみ向き。

青唐辛子を入れてピリッとパンチを効かせれば、さわやかな香りと辛みに、ビールが進みます。青唐辛子がなければ、しし唐を使って、タレにラー油を効かせて辛みを加えても。

材料(24個分)

・豚ひき肉…60g
・キャベツ…80g
・青唐辛子…3本(お好みで加減してください)
・長ねぎ…5cm
・生姜…1片
・(A)醤油…小さじ1/2
・(A)オイスターソース…小さじ1
・(A)酒…小さじ1
・(A)ごま油…小さじ1/2
・塩…ひとつまみ
・餃子の皮…24枚
・サラダ油…適量
・ごま油…適量

作り方

① キャベツはみじん切りにして塩を振りしばらくおいて水気を軽く絞る。青唐辛子は粗みじんに切り、長ネギと生姜はみじん切りにする。

② 豚ひき肉に(A)の調味料を入れてよく練る。

③ キャベツ、青唐辛子、長ねぎ、生姜を加えて混ぜる。

④ 餃子の皮のふちに水をつけて、餡を少なめに乗せて、左右を折りたたむようにして包む。

⑤ サラダ油小さじ2をフライパンに入れて火にかけ、餃子を並べて焼き、水を50cc位入れて蓋をして焼く。(フライパンのサイズに合わせて数回に分けて焼きます)

⑥ 水分が少なくなってきたら、蓋をとってごま油小さじ2をまわしかけ、両面に香ばしい焼き色がつくまで焼く。

餃子はいろんな食材で楽しめます

冷たいビールと一緒にカリッとジューシーな餃子。夏バテ防止に、たっぷり食べてスタミナ補給。

定番の餃子にトマトを加えたり、パクチーを加えたり、餃子は懐が深いので、いろんな食材を受け入れてくれます。今回ご紹介したもののほかにも、紫蘇やミョウガなどの香味野菜を加えてもおいしいですし、キムチを加えるのも手軽でお勧めです。

たれは、酢と胡椒を混ぜたものや、柚子胡椒をつけたり、レモン汁を使ったり、たれで味を変えるのも味の発見があって楽しめます。

さあ、今夜は、冷たいビールに、カリッとジューシーな餃子にしませんか。

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この記事のライター

笠原知子

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