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ネイリストのryoです。レトロカラーで小粋な塗りかけネイル♡塗りかけネイルは刷毛跡を残しますが、このデザインはドット棒で丸みをもたせたアートに。また、乱雑になりがちなので、カラーに統一感を、パーツでポイントを入れデザインを締めました。レトロな色調ですが、ゴールドパーツを添えることでオフィスにも◎
・エスポルール#41 シマーコーラル
・エスポルール#33 シマーゴールド
・エスポルール#18 スモークブルー
・エスポルール#44 テラコッタ
・スクリュースタッズ
・ラウンドフレーム
・スタッズ
まずはメインの塗りかけネイルの部分からです。
ベースカラーは塗らないので、ベースコートを塗って乾かしている間にカラーを準備しましょう。
乗せるカラーの順番はそこまで問いませんが、濃い目のカラーから塗り、薄めのカラーで隙間を埋めるイメージで塗っていくとバランスがとりやすいと思います。
今回はスモークブルーから塗っていきます。
ドット棒…こちらはダイソーの商品ですが、大きいドットが描けるほうで今回は塗りかけを作っていきます!
少なかったら足せばいいので、まずは控えめにスモークブルーをランダムに塗っていきます。
塗り方は、ドット棒の先端にカラーを取り、爪に乗せたらそのまま離さず縦に引いて楕円または縦の太いラインのようにします。
先端をきれいにして、次にテラコッタを同じ要領で塗っていきます。
次にシマーゴールド。
最後にシマーコーラルで隙間を埋めます。
今回の様に肌の色に近いカラーを使用する場合は、隙間をすべて埋めなくても大丈夫です。
むしろ抜け感があってかわいい♡
ポイントに少しだけゴールドのパーツを乗せました。
でもメインのアートを邪魔しないよう控えめに、です。
これで塗りかけアートの爪は完成です。
今回の様にカラーをたくさん使用する時はこちらのダイソー“nail kiss”があるととっても便利!
ボトルの中にリムーバーを染み込ませたスポンジが入っているので、ドット棒を入れてシャカシャカするだけですぐきれいになりますよ♪
人差し指にはシマーゴールドを塗ります。
もちろんべた塗りワンカラーでもいいのですが、ちょっと抜け感を入れるために塗りかけにしてみました。
スタッズを一粒ポイントに。
その他の爪は先ほど使用したシマーコーラルを2度塗りし、統一感を出します。
ふんわりとしたカラーリングの中にもオシャレ感が漂う今回のレトロカジュアルネイル、ポイントはドット棒の丸みのある塗りかけアートとカラーチョイス。
カラーは全てダイソーで揃うので、ダイソーに行かれた際はぜひチェックしてみてくださいね♡
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この記事のライター
ryo
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1978年生まれのネイリスト。イタリアのインターナショナルスクール/立教大学を卒業しアパレル業界に勤務。 出産後はネイリストとしてサロンに勤務するかたわら、自宅ネイルサロンでジェルネイルを施術。またマニキュアで大人女子ネイルを作る”サロン風セルフネイルアート術”を発信中。
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