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ごぼうのイメージがくつがえる!簡単&おいしすぎる洋風おつまみ4選

フードコーディネーター・スパイス香辛料アドバイザーの笠原知子です。食物繊維たっぷりのごぼう。きんぴらに、煮物に…とおいしいんだけど何かと手間がかかるイメージが抜けない方、多いのではないのでしょうか。そこで今回は、ごぼうのイメージを覆し、しかも簡単に作れる洋風おつまみをご紹介します。

目次

食物繊維たっぷりな野菜の代表格「ごぼう」

きんぴらごぼうや、煮物や豚汁など、いろいろな料理で親しまれているごぼうですが、調理が面倒で自分ではあまり料理しないという方もけっこう多いようです。

ごぼうは、和食に使われることが多く、ちょっと地味なイメージがありますが、チーズやオリーブオイルなどとも相性がよく、洋の食卓でも楽しむことが出来ます。

また、面倒な皮むきなどの下ごしらえは実は不要で、水に長くさらしてアクを抜く必要もないので、忙しくて時間がないからと、敬遠しなくても大丈夫。

不足しがちな食物繊維がしっかりとれ、美容や健康にもいいごぼう、どんどん食卓に取り入れたいですよね。

ごぼうの購入と保存

スーパーの売り場には、泥つきのごぼうと洗いごぼうが売られていることが多いと思いますが、保存性が高い泥つきは、新聞紙に包んで冷暗所で保存します。

一方、洗いごぼうは、鮮度が落ちやすいので、ビニールやラップに包み、冷蔵庫で保存します。

買うときは、太さが均一でひげ根が少ないもの、先端まで張りがあるもの、まっすぐで割れていないものを選ぶようにしましょう。

ごぼうの下ごしらえ

ごぼうの香りや風味は、皮の部分に多く含まれているので、ピーラーなどでむいてしまうのはNG。
たわしでこすり洗いする程度でOKです。

汚れが気になるところは、包丁の背でこそげたり、くしゃくしゃにしたアルミホイルでこすると、薄く皮がとれるので便利ですよ。

ごぼうは、切ったら水にさらしてアクを抜く、というやり方が一般的ですが、ごぼうの黒ずみは、ポリフェノールなので水にさらす必要がないともいわれています。

水にさらす場合は、短時間でOK。私は、ささがきぼごうなどは、切ったものを水に入れて、切り終わったら水を切って使う、そのくらいにしています。

さて、ごぼうを使った料理、今回はワインやビールのおつまみになるようなレシピをご紹介します。

揚げごぼうのクミン塩

揚げたごぼうは香ばしく、おつまみにぴったり!塩を振るだけでもおいしいのですが、クミンパウダーを振れば、手がとまらなくなるおいしさですよ。

材料(2人前)

・ごぼう 1本
・揚げ油 適量
・塩 適量
・クミンパウダー 適量

作り方

① ごぼうはたわしなどで洗い、5~6cmの長さに切り、縦に半分に切る。1~2分水にさらし、水気をしっかり取る。

② 揚げ油を火にかけ、170度の温度で素揚げする。

③ 塩、クミンパウダーを振る。

味噌きんぴら

ささがきにしたごぼうに味噌を加えてきんぴらにしました。ごはんのおかずにはもちろん、チーズと合わせてパンにのせれば、ワインのおつまみにもぴったりです。

材料(2~3人前)

・ごぼう 1本
・味噌 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・みりん 大さじ1
・日本酒 大さじ1
・鷹の爪(輪切り) 適量
・いりごま 適量

作り方

① ごぼうはささがきにして、水を張ったボウルに入れる。

② フライパンにごま油を入れて、しっかり水けを切ったごぼうと鷹の爪を炒める。

③ 調味料をあわせて混ぜ、フライパンに入れて炒め合わせる。

味噌きんぴらのタルティーヌ

材料

・ハード系のパン
・味噌きんぴら
・シュレッドチーズ
・粉チーズ(お好みで)

作り方

味噌きんぴらにシュレッドチーズを混ぜて、切ったパンにのせ、粉チーズを振ってトースターで焼きます。鯖の水煮缶を加えてボリュームアップするのもお勧めですよ。

ごぼうと砂肝のコンフィ

ごほうをオイルでゆっくり煮たおつまみです。砂肝も一緒に煮れば、これだけで、ワインが何杯も飲めそうです。

オイルは、オリーブオイルだと濃厚に、サラダ油だとあっさり仕上がります。半々くらいか、お好みでオイルの量をアレンジしてください。

材料

・ごぼう 1本
・砂肝 150g
・にんにく 1片
・粗塩 小さじ1/2
・ローリエ 1~2枚
・鷹の爪 1本(お好みで)
・粒胡椒 10粒位
・ローズマリー 1枝
・オリーブオイル 適量
・サラダ油 適量

作り方

① 砂肝は、洗って固いすじの部分をそいでから塩をまぶし、冷蔵庫で1時間以上なじませる。

② ごぼうはたわしで洗い3cmくらいの長さに切る。鍋にお湯をわかし、1分程度茹でてざるにあけ、しっかり水けをとる。にんにくは、半分に切って芽を取る。

③ 砂肝、ごぼう、にんにく、ローリエ、ローズマリー、鷹の爪、粒胡椒を入れ、オイル(オリーブオイルとサラダオイルを同量程度)をひたひたに入れ、ぐつぐついわない位の一番弱い火で、ゆっくり火を入れる。

④ 揚げ物になってしまわないように、温度に気を付けながら30~40分加熱し、そのまま冷ます。

⑤ 保存用の容器に移す(鍋の底にたまったオリのようなものは入れないようにする)。

色合いが地味なので、盛り付けてからピンクペッパーを散らして、ハーブを添えました。

滋味あふれる味わいのごぼう。最近は、ささがきや千切りなど、カットして売られているごぼうもよく目にします。

ぜひ、和食だけでなく、いろいろな調理法で、ごぼう料理を楽しんでくださいね。

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この記事の著者

笠原知子

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