インスタ映え！ラップで巻くだけロールずしでおしゃれな恵方巻き

今年の恵方は？

そもそも「恵方」とは何かご存知でしょうか？「恵方」とは、陰陽道で、その年の福徳を司る神である「歳徳神（としとくじん）」がいる方向の事を言います。

もともとは関西の風習だった「恵方巻き」ですが、今では全国に広がり、すっかりお馴染みの行事になっていますね。

2018年の恵方は「南南東」。今年は南南東を向いて、無言で恵方巻きを食べ切りましょう。

SNS映え間違いなし！「ロールずし」で恵方巻き

ロールずしは、作り方も簡単！ラップの上に具材を広げ、酢飯を乗せて包み、キャンディーのように両端を絞るだけ！お子様がいらっしゃる方は、一緒に作っても楽しいですよ！

材料（2本分）

ほたて（刺身）　5個
生ハム　4枚
酢飯　300g
白いりごま　大さじ1杯
青じその千切り　5枚分

スプラウト　少々
たらこ　少々
黒粒胡椒　少々
ピンクペッパー　8粒

作り方

①　酢飯に白いりごま・青じそをまぶして2等分にしておく

②　まな板の上にラップを敷き、生ハムやほたてを少しずつ重ねながら広げる

③　2の上に1を半量、棒状にのせる

④　③をラップできつめに巻いて、両端をキャンディーのように絞っておく

ラップを外してお皿に並べ、生ハムロールずしには黒粒胡椒を引いて、ピンクペパーを並べ、ホタテロールずしにはスプラウトを散らし、たらこをちょっとずつ並べてみました！

他にも、アボカドを薄くスライスして巻いたり、サーモンや白身魚などのお刺身を巻いたり、とアレンジも自在です！

巻き簾で巻く海苔巻はちょっとハードルが高くて…という方でもラップをきゅきゅっとするだけだからカンタン！

今年の恵方巻きは、カラフルでSNS映えするおしゃれな「恵方巻き」で、イベントを楽しんで下さいね♡

【あなたにおすすめの記事】
■節分の飾りつけにも！手ぬぐいはインテリアとしても大活躍♪
■包まなくていいからカンタン！ホムパでも活躍♪スティックいなり
■コツを覚えて自分で手作り！太巻きの作り方