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妊活中、いろいろなお寺や神社にお参りに行ったり、人にもらったり、お守りがたくさん手元に残ってしまいがち。妊活の先輩ポチ子さんも気づけば手元に子授け祈願の絵馬やお守りが渋滞していました。こういうお守りたちってどうしたらいいのでしょう?そして、お守りをもらう意味を考えたポチ子さんがとった行動とは…。
妊活を初めてから、子授かりの祈願をしに、有名なお寺や神社へ行ったりしました。
ご利益を受けた時のお礼の事も考え、あちこち遠くには行かなかったつもりなのですが、ふと気付くと祈願の際に受けた絵馬やお守りが手元で渋滞をしている事に気付きました…。
子授かりで有名な神社へお参りし、お守りを受けた時、その袋に、お守りを受けて1年経ったら返却し、改めてお守りを受けるよう書いてあった事を思い出しました。
そして、その神社でお守りを受けてから、とうに1年経ってしまったな…と。
今、持っているものをお返しし、改めてお守りを受けようかなとも思いましたが、手元の絵馬やお守りの数を見て、新たに受ける事はやめてお礼をし、お返しにだけ行こうと思いました。
「○○神社へお守りを返しに行きたい」と夫に伝えると、少し心配をされました。
「子授かりで有名な神社のお守りを返す=授かる事を諦めた」と思ったそうです。
もちろん、願いが叶った時にお返しに行ったり、一生ものとしてずっと大切にするお守りもありますので、必ず返さなければいけないワケではありませんが、袋に書いてあった文章を思い出してしまった以上は…。
更に、気軽にお返しに行ける距離なのに行かないというのは気になってしまい…。
そう伝えると夫も納得し、一緒に“お礼とお返し”に行く事になりました。
お守りを返しにお参りに行き、神様に一年間のお礼を伝えました。
「ご利益を受け、願いが叶いました」と言いたかったな…と少し寂しく感じながら、『お守りはお返ししますが、かといって子供を授かる事を諦めたわけではごさいませんのでゴニョゴニョ…』と言い訳もさせていただきました。
お参りを済ませ、帰る際、「本当にここの神社のお守りを受けなくていいの?」と夫に聞かれ、一瞬うしろ髪を引かれましたが、やめておきました。
こちらの神社はとても明るく、雰囲気も好きな場所なので、またお参りに寄らせていただこうと思います。
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この記事のライター
ポチ子
10481
1978年生まれ2011年に結婚しました。約1年間の自己流妊活後、不妊治療を受ける決意をし治療開始。同じ悩みを持つ方や、不妊治療について知りたい方にとって、少しでも参考になればと思い自分自身の不妊治療の体験をブログで綴っております。
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