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夏休み!何が大変ってお昼ご飯の準備です。今回はすぐにできて美味しいそうめんのアレンジレシピをご紹介します。
夏はやっぱりそうめん。何が魅力ってお鍋にお湯を沸かしてゆで時間が1分から2分で茹で上がるところ。
時間のないとき、暑くて食欲もないときはそうめんをささっと茹でて夏野菜や納豆と合わせれば1食出来上がります。
特にね!夏休みのお昼ご飯って悩みどころ。そうめんのアレンジレシピはお役に立つこと間違いなしです。
夏の代表的な麺にそうめんとひやむぎがありますが製法や太さに違いがあります。
一般的にそうめんの方がひやむぎより麺が細くて1.3mm未満のものをいうそうです。1.3mm以上1.7mm未満がひやむぎ、1.7mm以上のものはうどんとなるようです。
ゆで時間の魅力と食べた時ののど越しから私は断然、そうめん押しです。
つゆにそうめんだけだと栄養的にもバランスが悪いし、物足りないので私がオススメのそうめんは今が旬のトマトやなす、ズッキニーと合わせた夏野菜やネバネバコンビの納豆とオクラの組み合わせも美味しいです。
それではまずはトマトを使ったさっぱりとしたアレンジです。オリーブオイル加えた風味豊かなトマトそうめんです。
・そうめん…100g
・ミディトマト…3個
・大葉…5枚
・ハーブソルト…適量
・オリーブオイル…大さじ1
・めんつゆ…適宜
① そうめんは表示通りに茹でます。
② そうめんのお湯を沸かしはじめと同時にミディトマトをカット、大葉は刻みます。
③ ボウルに②を入れてハーブソルトとオリーブオイルで和えておきます。
④ 茹で上がったそうめんを盛り付けて③をのせてめんつゆをかけて完成!
ナスとズッキーにをオイル蒸しにしてめんつゆにつけておいたものと合わせたそうめんアレンジです。
たっぷりの大根おろしと大葉を加えてさっぱりといただきます。お野菜は他にかぼちゃやピーマン、オクラ、サツマイモなども美味しいです。
たくさん作って夏の冷蔵庫に入れておきたい1品です。
お野菜は揚げずに少し多めのオイルで焼いて蒸し焼きにするのがポイントです。なるべくヘルシーに食べたいので。
最後にもう1つアレンジのご紹介です。納豆に刻んだネバネバのオクラをのっけたネバネバそうめんです。
つゆには梅と大葉を入れて酸味のあるものにしました。さらに長いも、モロヘイヤを加えてもネバネバが増して美味しいですよ。
こちらも暑い夏にぴったりのそうめんの食べ方です。
そうめんは乾麺なのでストック食材としておいておけるので我が家の夏には欠かさずに常備してあります。
茹でるときは火を使いますが合わせる具材はなるべく火を使わずに作れるものにしました。
暑い夏ですが短時間で調理できるそうめんレシピぜひお試しくださいね。
この記事のライター
masayo
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夫と小学生2人と暮らしています。結婚してからパンやお菓子作りに興味を持ち現在に至っています。作るのも食べるのも大好きです。器好きでもあり、作家さんのものをはじめアンティークまで幅広く収集しています。2016年5月より自宅で小さな教室(パンやお菓子を作る会)を始めました。
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