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メイクというと、アイシャドウや口紅、チークなどの主役級のコスメに注目しがち。しかし、主役にはなり得ないものの、メイクの仕上がりを左右するようなアシスタント的コスメもこだわって選びたいところ。そこで今回は、メイクの仕上がりを左右する名アシスタントコスメをご紹介したいと思います。
アイシャドウの中にはこな飛びしやすいもの、肌にのせた時くすんでしまうものなどがあります。そんなお悩みを解消するにはアイシャドウベースを使用するのがおすすめです。
数々のアイシャドウベースを使用してきた筆者のイチオシは、こちらのアイシャドウベース。白色のクリームですが、肌に塗ると無色透明に変化します。そして、アイシャドウのつき、モチ、発色を高めてヨレも防いでくれます。
また、こちらのアイシャドウベースを塗ると、肌が滑らかになり、アイメイクがしやすくなります。筆者は既に5本目をリピート中です。
どんなに素敵にポイントメイクをしても、肌の欠点が目立っていてはメイク全体の仕上がりを損ねてしまうことに。そのためベースメイクこそ丁寧に行うことが大切です。
目の下のクマを自然にカバーするのにおすすめなのが、こちらのクマ専用のコンシーラー。
最初に自然に血色をプラスするオレンジを塗ってから、光を集めて健康的な肌を演出するイエローを重ねることで厚塗り感や不自然な印象はない明るい目元に仕上がります。
目ヂカラをアップさせるたり、目元を引き締めたりする役割を果たすアイライナー。ペンシルやリキッドなど多種多様な商品が発売されていますが、うまく引けない、時間が経つとパンダ目になってしまうという人も多いのではないでしょうか。
そんな人にオススメなのが、こちらのアイライナー。ウォータープルーフ処方なので滲みにくく、落ちにくいのが◎。
また、ジェルタイプなので、スルスルとなめらかなラインを引くことができます。ブラシを使うのがベストですが、チップでも思い通りのラインを引くことができるのもおすすめのポイント!
乾燥やツヤ不足、のっぺり顔などのお悩みもメイクでカバーすることは可能です。使用するアイテムとしておすすすめなのは、ハイライトとシェーディングです。
とはいえ、シェーディングはいかにも入れました、というように入れてはかえってメイクの仕上がりを損ねることになりかねません。
そんなジレンマを解消できるのが、こちらのパレット。肌にツヤを出しながら高さを強調するハイライトと、血色をプラスするカラーなので、どこまでも自然な仕上がりになります。
ハイライトカラーをCゾーンと鼻筋、上唇の上の中央部分、顎に入れ、血色カラーを頬のあたりに使います。すると、肌に温もりとツヤ、立体感をプラスして生き生きとした表情を作り出すことができます。
化粧崩れを防いだり、肌に透明感や立体感をプラスしたりする効果があるフェイスパウダー。ベースメイクの仕上がりに使用している人は多いはず。
しかし、その一方でフェイスパウダーを使うとマットな肌に仕上がったり、厚塗り感が出てしまうことに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが、こちらのフェイスパウダー。美容オイル成分を高配合しているので、フェイスパウダーを重ねることで濡れたようなツヤのある肌を叶えてくれます。そして、気になる部分に重ねても厚塗りにはなりません。
今回は、メイクの仕上がりを左右する名アシスタントコスメをご紹介しました。使って初めて良さがわかる商品ばかりです。ぜひこの機会にお試しください。
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この記事のライター
アンチエイジングアドバイザー/スキンケアアドバイザー
遠藤幸子
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日本抗加齢医学会正会員、アンチエイジングアドバイザー、スキンケアアドバイザー。 エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインファマーシャルなどに出演するほか、美容ライターとしてコラムの執筆やコスメブランドの広告などの執筆活動を行う。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索し、豊富な自己体験を元に日々情報を発信中。
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