アイシャドウの色数は少なめに

アイメイクで失敗しやすいのがアイシャドウの塗り方。

たくさんアイシャドウの色を使って塗り重ねてしまうとグラデーションにならなかったり、ゴテゴテしてアイメイクが汚くみえてしまうことも。

アイシャドウパレットを使う時、つい色んな色を使いたい気持ちになりますが、メイクが苦手な方は2～3色に使う色を押さえると失敗しにくいです！

今回使ったのはこちらです。

エテュセ 　アイエディション（カラーパレット）

筆者が毎日のように使っているエテュセのアイシャドウパレット。

同系色のアイシャドウが2色入っているので簡単にグラデーションが作れます！

今回は目尻にかけて色が濃くなるようにグラデーション塗りをしてみました。

アイシャドウを塗った後まぶたの中心に指でラメを軽くぽんぽんと塗ると、華やかに仕上がります♡

エテュセのカラーパレットは、適当にパパっと塗っても時間をかけて塗ったように仕上がるのでメイクが苦手な人でも失敗しにくいです！

アイシャドウを塗るのが苦手な方におすすめです。

アイラインは先にガイドラインを引いてみて

アイメイクの中でも苦手な方が多い印象のアイラインの引き方。

アイラインを引く時に線がガタガタになってしまったり、左右でアイラインの角度がバラバラになってしまう方も多いのではないでしょうか？

そんな時に試していただきたいのが先にガイドラインを引く方法！

①　目尻に点を描きます。

はね上げたい場合少し上に、タレ目にしたい時は少し下に書くと◎

②　線を繋げます。

まつげの終わりと①で書いた点を繋げて塗りつぶします。

繋げた時に線が少し太くなってしまったら綿棒などで形を整えます。

たったこれだけでアイラインがガタつかず、左右同じバランスに引くことができます！

マスカラ×コーム使いでダマなしまつ毛に

アイメイク全体の仕上がりを左右するのがマスカラの塗り方。

ダマにならず、綺麗に仕上げるにはマスカラ選びが重要です！

繊維がたくさん入っているマスカラはまつげを長く見せてくれますが、その分ダマになりやすいです。

失敗しないためにはフィルムタイプのものや、少しもったりとしたテクスチャーのものを選ぶと◎

今回使ったのはこちらです。

ピメル パーフェクトロング＆カールマスカラN

繊維が入っていますが、少しもったりとしたテクスチャーなのでダマにならず綺麗に仕上がります！

さらにマスカラを塗ったらコームでとかします。

チャスティ　マスカラコームメタルN  ペールP

ダマをしっかりとかして、綺麗なセパレートまつげになれます。

①　マスカラコームであらかじめ、まつげの絡まりをとかします。

筆者はまつげパーマをしているのでビューラーの工程をとばしましたが、まつ毛パーマをしていない方はこの段階でビューラーでカールをつくります。

②　目尻のまつげが外側に向くようにブラシを動かして塗ります。

③　中央のまつげは根元からすっと上に動かして塗ります。

④　目頭側と下まつげはブラシを縦にして塗ります。

⑤　上まつげ全体が塗れたらブラシを縦にして車のワイパーのように動かして少し束感を作ってまつげの方向を整えます。

ダマになってしまった時はマスカラコームでとかすと綺麗に仕上がるので、ダマになりやすい方は1つ持っておくと便利です！

いかがだったでしょうか？今回は失敗を防ぐアイメイクの方法を3つ紹介しました。アイメイクが失敗しやすい方はぜひお試しください♡