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秋冬ファッションに取り入れたいものといったら、何と言ってもファーアイテムやアニマル柄アイテムですよね。靴や小物になら派手になりすぎず季節感を出せるオシャレアイテム◎。ただ、ネイルに一般的なレオパードをしてしまうとオフィスでは浮いてしまうこともある為、今回は自分で描ける優しげレオパード柄にしました。
・ネイルポリッシュ4本
・ドットペンや爪楊枝
・パール
・ブリオン 等
左から
・Ducatoコンデンスミルク
・ハロービューティーオーロラピンク(ダイソー)
・TMアイシングネイルフロスティベージュ(キャンドゥ)
・NAILHOLICアート用ゴールド
① ベースコートを塗った爪にコンデンスミルク(乳白色カラー)を塗ります。
② あくまで目印にするためなのですが、丸フレンチネイルのように(画像参照)ざっくりとゴールドラインを引きます。
③ ヒョウ柄を描いていきます。今回は100均のドット棒の細い方を使いましたが、爪楊枝の太い方などでも代用可能です。
④ ベージュカラーをドット棒の先に乗せて柄を描いていきます。ヒョウ柄のポイントは“きちんとしすぎない”ことです。「へ」の字や「く」の字を描くようにします。
⑤ 見切れた柄も描いておくと、よりこなれ感が出るかと思います。
⑥ 3~4カ所柄を描き、空いた箇所にはドットを打てば完成です!
オフホワイト×ベージュのレオパードなら目立ちすぎません。
アクセントをつけていきます。
先ほどのゴールドライン上に、パールやブリオンをのせて上品な雰囲気に。
トップコートなどのクリアマニキュアを糊の代わりにして乗せて、仕上げのトップコートはしっかり2度塗りしてください。
100均で買える、“ガイドシール”を使います。これがあるとマニキュアでのセルフネイルの幅が広がり大変オススメです。
① ベースコートを塗った爪に、画像のような形でガイドシールを貼ります。
② オーロラピンクを塗ります。多少ガイドシールに色がのってしまっても大丈夫です。
③ オーロラピンクが乾ききらないうちに、ガイドシールを端からそっとはがします。ピンセットなどを使うと作業がしやすいです。
④ ラインがキレイにできていたら不要ですが、ゴールドのアートマニキュアでラインを描いても他の爪との統一感が出てgood。
パールやゴールドのおかげで少し華やかさも出ました。ちょっとしたお食事の場にも使えそうです。
彩度の低めの淡いカラーを使えば、アニマル柄も大人の手元に自然に取り入れることができます。
秋冬コーデを手先まで楽しんでしまいましょう☆
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この記事のライター
ayako.r
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日本化粧品検定2級所持。現、ライター・Ameba公式トップブロガー・HOMEIオフィシャルネイリスト等主にネイルで活動中です。『セルフジェルネイルが簡単に可愛く』がKADOKAWAより発売中です。
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