アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます
アイメイク

濃く見えないのに確実に変わる!現役ヘアメイクが教える「垢抜けメイクのコツ」3選

/

ヘアメイクの森田玲子です。メイクでキレイになりたい!けど、濃いメイクに抵抗があったり、別人級に変化するのはなんだか照れくさかったりしませんか?今回は、濃くないのに確実に変われるメイクのポイントをご紹介します。自分の素材を活かすメイクなので、メイク初心者さんや大人っぽく仕上げたい時におすすめです。

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
他のおすすめ記事を読む
垢抜け ナチュラルメイク やめてよかった 濃いメイク8選 Pyom イラスト
盛ってないのに美人に見えちゃう♡やめてよかったメイクのやり方8選

目次

①淡い影で顔の余白を埋める

淡い影で顔の余白を埋める

フェイスラインや頬、額などの余白がないほど、顔が小さく見えます。くわえて余白が少なくなるほどに目や鼻、口などのパーツに目がいきやすくなり、メイクを濃くしなくてもパーツがはっきりします。

アイシャドウ アイライン 説明

目が寄っていて、こめかみから目の距離が離れている人は、アイシャドウを横広にのせ、アイラインを細長く引きます。中顔面が広く頬の余白が大きい人は、下まぶたにアイシャドウを広めにのせます。この時使うアイシャドウは、淡い影色や肌なじみのいいコーラルや温かみのあるオレンジなどがおすすめです。

今回はナチュラルなメイクを目指しているので淡いマット系のカラーをセレクトするのもポイント。ラメやパールを控えめにすると、広くのせても肌に溶け込みやすいです。のせるときは、ぼかしやすい長くて柔らかいアイシャドウブラシでしっかりとぼかして。

②リップメイクの縁にもこだわる

リップを塗っていない唇

リップメイクは、選ぶ色次第で印象を簡単に変えられますよね。もちろん色を華やかにすれば、顔色もパッと明るく見えます。派手な色を使わなくても顔色を明るく見せるためには、唇の輪郭にもこだわってみて。

リップを塗った唇

特に大人の女性はリップラインがぼやけてくるので、リップラインをきれいに描いてあげると若々しく見えます。また、人中が伸びて見えやすいので上唇はややオーバーリップに縁取ります。唇の山と口角をきれいに描くだけで、淡いリップの色でもキレイ度がアップします。リップライナーを使ってから、唇を重ねるのも効果的です。

③眉色を薄めて目を濃く見せる

眉色を薄めて目を濃く見せる

最近多いのが眉色を淡くするメイク。髪色に合わせて眉色を選ぶのではなく、顔全体のバランスで眉の濃さや色を選んでみましょう。眉が濃く、しっかり生えている人は特に印象が変わります。

眉マスカラ 使用

いつもより明るめの眉マスカラを選び、毛の印象を薄めます。眉の印象を薄めることで、アイメイクを濃くしなくても、黒目やアイライン、マスカラの存在感が際立ちます。

特にマスカラやアイラインを激しく塗ると、“濃いメイク”感が出やすいです。けれど、目の近くにある眉の色を淡くすることで、繊細に塗ったまつ毛やアイラインがぐんっといきてきますよ。

使用コスメ

コスメ 4点

左上から時計回りに
キャンメイク/パーフェクトマルチアイズ 07ウイークエンドオランジュ

眉に使っても、アイシャドウに使っても今っぽくなるカラー。ミルキーな柔らかいオレンジが可愛い。

アクトリース/ニュアンスカラー モカブラウン

広くのせても濃く見えない血色感を感じるブラウン。まぶたのくすみを沈んで見せない、大人にもおすすめのブラウン。

デイジードール/リップスティーラー 06

たまらなく可愛いむちっとした唇に仕上げてくれる。濃い色も派手に見えない、つるんっとしたツヤっぽ発色。

セザンヌ/極細アイブロウマスカラ C1ピンクブラウン

細くて塗りやすいだけじゃなく、しっかり色が発色してくれる。液体のさらっと感がちょうどよく、地肌に付きにくい。

キャンメイク
CANMAKE TOKYO キャンメイク パーフェクトマルチアイズ07 ウィークエンドオランジュ アイシャドウ マット ラメなし パールな 高発 アイライナー アイブロウ 1個 (x 1)
セザンヌ
セザンヌ 極細アイブロウマスカラ 高発色 C1 ピンクブラウン 4.0g ニュアンスカラー 極細ブラシ 血色感

今回は、濃くないのに確実に美人に見えるナチュラルメイクのポイントをご紹介しました。トレンドを取り入れつつ、メリハリのある顔立ちに仕上げるのがポイントです。一つ一つのメイクは些細な変化でも、全て合わせると確実に美人度がアップしますので、ぜひやってみてくださいね。



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

森田玲子

美容ライター・ヘアメイク 各媒体にて美容記事の執筆をしながら、現場にでて技術者としても活動の幅を広げる。パーソナルカラー理論に基づく似合わせメイクや、自身のコスメ知識を活かしたライティングを得意とし、幅広い年齢層へのメイクアップを提案。

ありがとうを贈ると
ライターさんの励みになります

トップへ戻る

ビューティの人気ランキング

新着

カテゴリ

公式アカウント

ログイン・無料会員登録