更新日:2018年4月20日 / 公開日:2018年4月20日
ここ数年で、トレンドから定番の座へと君臨した“濃いリップ”。真っ赤な唇でシックにキメたり、ビビッドなオレンジで夏らしくしたり♪主張の強いリップに抵抗があった人も、顔の印象がガラリと変わる効果を実感しているのでは?今回は、そんな濃いリップを、より魅力的に見せるための5つのポイントをご紹介します。
画像左から
・フローフシ/LIP38℃ リップトリートメント +3℃
・カントリー&ストリーム/スキンケアリップオイル
・小林製薬/くちびるピーリングケア(リップマッサージクリーム)
・ユニリーバ・ジャパン/ヴァセリンオリジナルピュアスキンジェリー
1つ目は、そもそも唇の状態が健康的であるかどうか。
いくらメイクを楽しみたいからといって、皮むけやひび割れを起こした唇の上から、容赦なく口紅を塗ってしまうのは、よくありません。
唇は、角質層が薄く、その上知らぬ間に紫外線にさらされやすいため敏感になりやすいのです。日頃からしっかりと保湿することを心掛けましょう。
・リステリン ホワイトニング
せっかく綺麗にメイクをして、オシャレなリップを塗ったとしても、カフェインなどで黄ばみが付いた歯であれば、そこに目線がいってしまって逆効果となることも…。
そうとはわかっていても、ホワイトニングにお金や時間をかけられないという人は、自宅で簡単にできるケアを心がけてみて。
リステリン ホワイトニングは、口の中がすっきりとした爽快感に包まれ、歯の汚れを落とすだけでなく、口臭予防にもGoodアイテム!
濃いリップやティントタイプのリップを塗ったあとは、通常のクレンジングをしてもなかなか落ちない!なんて経験はありませんか?
色素沈着を防ぐためにも、メイクの後はしっかりとクレンジングをすることが重要です。ポイントメイクアップリムーバーを使用し、唇の縦じわに入り込んだリップまできちんとメイクオフしてあげましょう。
その後は、リップ美容液やリップクリームでたっぷりと保湿をしてあげてくださいね。
マットな口紅を使うときにおこりやすいのが、口紅の輪郭がブレてしまっていること…。
せっかくの可愛いカラーも、塗り方が雑ではだらしのない印象に見えてしまいます。リップペンシルや、リップブラシを使って、美しいリップラインに仕上げてくださいね。
唇のたるみをカバーしたり、唇を理想的な形に修正するにも有効なアイテムです。
主張の強い色であればあるほど、似合わない色を使ってしまえば、顔色が悪く見えたり、不健康な印象をあたえてしまうのです。
ときには、好みの色を思いっきり楽しむことも必要ですが、ここぞという気合いをいれたい日は、自分の肌色と自然になじむ色のチョイスが必要となってきます。
自分で手軽に似合う色を見分ける方法は、カボチャのような黄色味のオレンジのリップと、真っ赤なリップを塗ったときに、どちらが似合うかをチェックしてみてください。顔色が明るく見えたり、いきいきとして見えると、自分に合っている色ということになります。
もっと詳しく色みをチェックしたい人は、パーソナルカラー診断を受けることもおすすめです。
いかがでしたか?濃いリップカラーを楽しむためには、唇のケアや塗り方に気を遣うことも大切です。色を楽しみつつ、メイクの幅を広げて、たくさんのメイクに挑戦しましょう♪
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