まだチークだけに使ってるの？メイクを3倍楽しむチーク活用術

頬だけじゃない！チーク活用法①ツヤ系のパウダーチークはアイシャドウに大活躍！

パールが入ったツヤ系のパウダーチークは、頬に使用すると血色感だけではなく、ハイライトを重ねなくても自然なツヤ感をプラスして、立体的に見せてくれるので非常に便利なアイテムですよね。そんなツヤ系のパウダーチークですが、実はアイシャドウに使用すると、すごく可愛くアイメイクすることが出来るんです！

手持ちチークの中で1番アイシャドウにすると可愛い！と思っているのが、NARSのブラッシュ4013オーガズム！こちらのカラーは赤みのあるカラーのチークにゴールドラメが入っているので、角度によって赤っぽく見えたりピンクっぽく見えたりオレンジっぽく見えたり…様々なカラーを持つチークです。単色で使用しても可愛いですし、アイライナーで目元を引き締めたり、ブラウンのアイシャドウと組み合わせてグラデーションにしてもすごく可愛く仕上がります。

アイシャドウとして使用した際は、チークも同じカラーを使用するとアイメイクとチークのカラーが同じワントーンメイクになるので、メイクに統一感が出て全体で見たときに綺麗にまとまるのでダブル使いがオススメです。

頬だけじゃない！チーク活用法②淡いピンクのパウダーチークはハイライトとして優秀◎

白みの強い淡いピンクカラーのパウダーチークは、ピュアな可愛らしさを出してくれる女の子らしいチークの代表ですよね。頬にほんのりと淡いピンクカラーをプラスするだけで、お人形さんのような可愛らしさを出してくれます。頬が明るく見えるので、透明感のある白肌に見せることも出来ます。

そんな淡いピンクのパウダーチークは、ハイライトにも使用する事が出来る万能カラーでもあるんです！

チークとしても、ハイライトとしてもオススメなのがアディクションのザ・ブラッシュ002。このチークはふんわりとした頬になるだけではなく、白みが強いので肌をぱっと明るくさせるのが得意です。顔の高い位置にハイライトとしてこのチークを入れると、簡単にメリハリのある顔に！

ピンクカラーなので肌なじみも良く、白いハイライトより自然な仕上がりになるのでどんなシーンでも使用出来るのが便利です。チークとして使用しなかった際は、こういったカラーのチークをハイライトとして使用してみて下さいね。

頬だけじゃない！チーク活用法③ジェルチークはリップに使用してぷるん唇をゲット♡

ジェルチークのようなみずみずしい使用感のチークは、内側からじゅわっとにじみ出るような血色感とツヤを出してくれる優秀アイテムです。指やスポンジで頬にポンポンするだけで、ムラなくカラーがのるのも嬉しいですよね。そんなジェルチークはリップアイテムとしても大活躍！うるおいがあるので唇をボリューミーに、更に透け感もあるので、作り込みすぎていない抜け感を作ることも可能です。

リップとしても使いやすいチークが、マジョリカマジョルカのメルティジェム73。こちらのアイテムは、肌にのせるとピンクパープルのようなカラーから少し青みのあるピンクへとカラーチェンジします。

ティントタイプなので時間が経ってもカラーが無くならず、食事をした後や飲み物を飲んだ後も、リップメイクを気にせず過ごせる嬉しいアイテムです。指に取り、たたきこむようにして何度か唇に重ねると、グロスよりも軽い質感で、うるおいのあるのぷるんとしたピュアなリップを作り出すことが出来ますよ！

チーク以外にも様々な使い方が出来るのがチークのいい所。ちょっとした発想の転換で、コスメを買い足さなくても、お手持ちのコスメでもっとメイクを楽しむための参考になったら嬉しいです。

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