今年の夏はオレンジがトレンド♡初夏のヘルシーオレンジメイク

更新日:2018年5月13日 / 公開日:2018年5月13日

夏を感じるような暖かい日にしたくなるのがフレッシュなオレンジメイク!とはいっても、しっかりオレンジを使うのが苦手という方も多いでしょう。今回は、ナチュラルにオレンジを取り入れた夏にぴったりのメイクをご紹介致します。

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ブラウン×オレンジで取り入れやすいアイメイク!

ナチュラルにオレンジを取り入れたい時は、アイシャドウはブラウン系オレンジを使用しましょう。

・エトヴォス ミネラルクラッシィシャドー マンダリンブラウン

薄付きなので、ふんわりニュアンスでオレンジを取り入れることができるアイシャドウです。普段はオレンジを使わないという方でも、ブラウンアイシャドウ感覚でメイクをすることができます。

【1】アイホール全体にBを広げ、その後にCを上から重ねます。
オレンジ感を少し少なくしたい場合には、のせる幅を狭くしましょう。また、目尻部分のみなどポイントでのせても全体的に同一カラーなので馴染みもよく悪目立ちせず仕上がります。

【2】Dのカラーを目のキワにのせます。ブラウン系アイシャドウは、目のキワをしっかりしめることで陰影効果がでて目が自然と引き立ち大きく見えます。

【3】下瞼は、黒目下から目頭にかけてAをのせます。また、目尻1/3にはCをのせます。2つのカラーをのせた後に、何もついていないブラシで境界線をかるくなぞり統一感をだしましょう。

【4】アイラインを引き、上下にマスカラを塗ってアイメイクは完成です。オレンジニュアンスを取り入れたナチュラルアイメイクに仕上がりました。

チークは肌馴染みがいいものをチョイス

オレンジメイクをするときは、アイメイクだけでなくチークやリップも統一感を持ってカラーを選びましょう。

・visee フォギーオン チークス BE300

ナチュラルにオレンジを取り入れたい時には、少しベージュよりのカラーを選ぶのがポイントです。ピンク系だと、アイメイクとうまく合わないこともありますが、ベージュよりのカラーはオレンジとも相性抜群です。

こちらのチークは、ブラシが付属で付いています。
粉をしっかり含ませたブラシを、1度ティッシュの上で軽く粉をおさえてから頬骨にそって上に引き上げるように頬にのせましょう。
大人っぽく上品に仕上がります。

みずみずしいコーラル系カラーを使えばナチュラルさも一緒にゲットできる!

少し明るめトーンのコーラル系カラーは、オレンジは苦手という方も取り入れやすいカラーです。

・YSL ヴォリュプテ ウォーター カラーバーム 03

みずみずしいつけ心地で、ぱさついた感じがない上、過度にテカテカ悪目立ちすることもないリップです。

発色もよく、1本で綺麗な色を唇にのせることができます。縦じわも目立ちにくく、オフィスでもOKなナチュラルなつけ心地です。

夏にぴったりのオレンジメイク!しっかりオレンジを使用しなくても、各パーツでオレンジニュアンスを取り入れることでナチュラルなオレンジメイクに仕上げることができますよ!

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