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総合メディカルグループ

「仕事も旅行も、両方楽しみたい」──やりがいとプライベートの充実をかなえる働き方

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2024年に薬局事務職(RCS職)として入社した山野邉 穂花さん。専門学校で学んだことを活かし、店舗で受付や保険請求など幅広い業務に携わっています。「入社後、地道にメモを取りながら覚えました」と話す山野邉さんが、薬局事務の現場で感じた成長や今後の展望を語ります。

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目次

コロナ禍で揺れた進路、長く働ける仕事を求めて医療の道へ踏み出す

小さい頃は人見知りで恥ずかしがり屋だった山野邉さん。小学校4年生から6年生まで打ち込んだのは、兄が所属していたバドミントンクラブの活動でした。

「週4回ほど練習に通って、九州大会にも出場しました。5年生の時には県大会のダブルスで3位に入賞して、九州大会まで行くことができました。ラリーが続いて、ストロークを打つのが楽しかったですね」

その一方で、幼い頃から料理にも強い関心を持っていました。

「小学2、3年生の頃から、遠足や運動会のお弁当を自分で作っていました。自分が食べたいものを作りたかったことと、野菜の皮むきなども上手になりたくて母と一緒に台所に立っていました」

手作りのお弁当は、先生にも驚かれるほど。好きなことを活かして、高校は食品流通科に進学します。

「クッキーやケーキ、パンを作って販売会でお客さまに販売したり、農業実習で野菜や鶏を育てたりと、幅広く勉強しました」

しかし高校1年生の時、コロナ禍という大きな転機が訪れます。

「ちょうど新型コロナウイルス感染症が流行り始めた頃で、学校にもあまり行けない状況でした。ニュースで飲食店の経営が厳しいという報道を見て、このまま飲食の仕事に就くのは不安だと思うように。

そして景気に左右されない、安定している仕事に就きたいと考えるようになり、公務員や医療事務に興味を持ち始めました。医療ドラマを見るのが好きで、とくに産婦人科や小児科の仕事に関心を持つようになって。医療事務の道を選びました」

専門学校の医療事務科への進学を決めた理由について、山野邉さんはこう語ります。

「病気のことや保険のことをまったく知らなかったので、実際の仕事に就く前に勉強したいと思いました。1年間という短期間で集中的に学べる環境が、すぐに働きたいという希望にも合っていて。在学中に医療事務検定1級も取得できましたし、医療や保健の知識は日常生活でも役立つことが多いので、勉強できて本当に良かったと思っています」

その後の就職活動においては、仕事だけでなくプライベートも充実させたいという思いがあったと言います。

「趣味の旅行やライブに行ける時間を確保したいという思いがありました。当社に入社を決めたのも、年間休日数の多さや福利厚生の充実が決め手となりました。

また研修制度の充実なども含めて、安心して働けると感じたことも大きかったです。当社は求人サイトで見つけたのですが、全国に多くの店舗がある大企業だということを知って、驚きましたね」

RCS(薬局事務)職についての詳しい内容は 新卒採用サイト をご覧ください。

初日の190人対応に圧倒される。メモとノートで積み上げた“自信のかたち”

入社後、山野邉さんは300人もの同期が参加する大規模な入社式に参加。その規模の大きさに驚きを感じたと言います。そして入社式の翌日から充実した研修カリキュラムが始まります。

「総合メディカルの人財育成についての説明を受けた後、マナー講座では、お辞儀の仕方なども実践的に練習しました。研修は5つのクラスに分かれ、さらにクラス内で5人のグループに分かれて活動します。その後、2週間程度のオンライン研修が続きました。研修では5人グループで価値観やキャリアについて日々話し合い、最終的には、みんなでパワーポイントにまとめて発表するという課題をこなしました。

メンバーは薬剤師の方が多く、意見を伝えるのが上手で、勉強になりましたね。その5人とは親しくなり、プライベートの話などもできる間柄になれました」

続いて行われたのが専門研修。基礎から専門的な知識を学びました。

「受付業務や、調剤報酬での加算の算定方法、判定方法など、とくに医療系の経験がない方向けに基礎から教えてくれました。Zoomを使って、同じRCS職の方々と接客の仕方や問診票の書き方なども練習しましたね」

店舗配属後は、現場での実践的なOJT研修が待っていました。相談相手の先輩が1人つく、「ブラザーシスター制度」に助けられながら、実務をこなしていきます。小児科、内科、整形外科が隣接しているので、3つの診療科からの患者さんで想像以上の忙しさだったと言います。

「初日から190人ほどの患者さんがいらっしゃって、驚きました。入力作業のスピードが追いつかず、最初は間違いも多かったです。でも、必要な情報は全部メモを取って、発注先なども含めて、1つずつ覚えていくようにしました」

1年目が終わる頃には、フォローアップ研修も実施されました。

「研修では、1年間の成長を振り返って働く上での価値観を見つめ直し、2年目に向けての目標も設定しました。他店舗の同期と話し合う機会があり、みんな同じことに向き合っていて、1人じゃないと思えましたね。

また、薬剤師の方々と一緒のグループになり、それぞれの仕事の大変さや悩みを共有できたのも良い経験になりました」

手厚いフォロー制度もあり、山野邉さんは着実にスキルを身につけていきます。

「実務に必要な知識をメモに残し、それを見返しながら学習を進めるという地道な努力を重ねた結果、1年間で1冊のノートが半分埋まるほどの量になりました。そのかいあって、現在は薬の種類や、変更が必要な処方箋の判断がすぐにできるようになりました」

RCS(薬局事務)職についての詳しい内容は 新卒採用サイト をご覧ください。

窓口で学んだ“目線を合わせる”という心配り。努力を積み重ね、1年間の成長を実感

薬局事務職として入社した山野邉さんの主な業務は、OTC(処方箋なしで購入できる医薬品)や会社のプライベート商品の発注管理、保険請求処理など多岐にわたります。

「受付業務や薬のピッキングなど、日常的な業務もありますが、とくに気をつけているのは、ミスを防ぐこと。入力時に確認しながら打ち、入力した後は数字、日付、先生の名前などすべての項目を再度確認してから会計処理をするようにしています」

20代から50代まで幅広い年齢層のスタッフが在籍する職場で、山野邉さんは最年少。週1回の店舗会議で情報共有を行い、チームワークを大切にしていると言います。

「とくに尊敬する先輩が2人いて、わからないことを質問すると丁寧に教えてくれます。患者さんへの対応でも、作業中でも手を止めて患者さんの方を見て挨拶することや、声かけを大切にすることを教わり、それを実践しています」

薬局には小さな子どもの患者さんも多く訪れます。

「小さな子が処方箋を持ってきた時は目線を合わせて受け取るようにしています。また、マイナンバーカードの使い方がわからない方には、作業を一時中断して、隣で一緒に操作方法を案内しています。

実際に一緒に操作することで、よりわかりやすく伝えられると思うんです。ありがとうと言ってくださる方も多く、うれしいですね」

入社から1年が経ち、自身の成長も実感しています。

「最初は薬の種類について一つひとつ確認しながら作業していましたが、今では入力し直す必要のある特定の薬が出た時、なにも見ないで入力変更などもできるようになりました。

これまで知識のなかった、『この薬がこの病気に効く』というようなことを学べたのも良かったです。先月からは返戻業務という新しい仕事も任されています。これは1度保険に請求したレセプト(診療報酬明細書)の修正作業なのですが、まだ完全に理解できていない部分もあるので、メモを取りながら覚えるように努力しています」

RCS(薬局事務)職についての詳しい内容は 新卒採用サイト をご覧ください。

環境が変わっても長く続けられる、薬局事務という選択の価値

薬局事務の仕事に就いて1年、山野邉さんは今後のビジョンについてこう語ります。

「現在は先輩に教えてもらいながら業務を行っていますが、1人でできることを増やしていきたいと思います。とくに専門的な部分である請求業務に力を入れたいです。労災保険や自賠責保険など、さまざまな種類の保険請求があるので、それらすべてを覚えて、1人でできるようになりたいと考えています。

薬の種類も多く、制度も変わっていきますし、覚えることは多いのですが、新しい知識を得られるのは楽しいです」

日々の仕事は、単に事務作業をこなすだけでなく、医療や保険制度に関する知識など、幅広く覚えることがあります。「忙しくてもテキパキ業務をこなせる人が向いていると思う」と山野邉さん。当社に入社を考えている方に向け、メッセージを送ります。

「医療事務は普段の日常生活でも、保険や行政の制度など、大人になっても絶対役に立つことを学べます。自分が健康であることのありがたみも実感できます。

また、結婚や出産で1度退職したり、住む場所が変わったりしても、医療の仕事はどこも共通しているので、復帰しやすいところも良い点です。自分の環境が変わっても長く続けられる仕事だと思いますね」

また、しっかりと休暇がとれて、プライベートを充実させることができるのが当社の魅力だと言います。

「12月のインフルエンザ流行期は、毎日170〜180人ほどの患者さんが来院し、忙しい日々が続いたのですが、この時も次の休暇を楽しみにしながら乗り切りました。

好きなテーマパークに行ったり、最近では大阪旅行に行ったり。会社は休暇が取りやすい雰囲気で、周りの方々もプライベートを充実させながら働いていますよ」

高校生の頃から、ゆくゆくはきちんと働いて充実した生活を送ることを目標にしていた山野邉さん。その目標に向かって着実に歩みを進めています。

「高校生の時にファーストフード店でアルバイトをしていたのですが、その時、学校との両立が大変でした。早く自分で働いて、いただいたお金で好きなことをしたいと思っていました。今は休みもしっかり取れ、旅行にも行けているので、自分がなりたかった姿に近づいていると実感しています」

RCS(薬局事務)職についての詳しい内容は 新卒採用サイト をご覧ください。

山野邉 穂花(やまのべほのか)

・2024年入社
・福岡医療秘書福祉専門学校
・そうごう薬局 周船寺店

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※本記事はtalentbookに掲載されている、総合メディカルグループのストーリーを紹介しています。

※記載内容は2025年3月時点のものです



この記事のライター

talentbook

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