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「人を支え、その成長や活躍を応援したい」。そんな想いをもった松田にマッチしたのが、今回紹介するSV(スーパーバイザー)というポジション。SVの役割は、プロジェクトスタッフが安心して働ける環境をつくりながら、プロジェクトを円滑に進めていくためのサポートをすることです。事業拡大中のBPO業界の魅力や、SVとしてのやりがいについて語ってもらいました。
現在、私はリクルートスタッフィングのBPO部門でSV(スーパーバイザー)の仕事をしています。私の役割を一言で表すと、プロジェクトを遂行するために「関わる方々をサポートすること」です。
基本的には、プロジェクトが展開されているセンターに常駐し、業務が円滑に進んでいるかを確認します。たとえば、プロジェクトスタッフがお休みの際は、必要に応じて自分で業務サポートに入ることもあり、業務進捗だけではなく、プロジェクトの体制についても安定した状況かどうかを気にするようにしています。
これまでをふり返ってみると、私は建築業界や教育委員会、警察事務、製薬会社の営業アシスタントなど多様な職種を経験してきました。共通しているのは「人をサポートする」仕事だったということです。
現在のオールラウンダー的な要素を持つ業務に、たくさんの職種を通して培った人をサポートした経験が大いに活かされていると実感しています。
リクルートスタッフィングに応募した際、実はBPOの仕事を深く理解していたわけではありませんでしたが、面接を通じて「クライアントが抱える課題を解決し、サポートする仕事」と知り、いままで経験してきた営業支援とは異なる視点からのサポートに魅力を感じ、入社を決めました。

SVとして大切にしていることは、「(クライアントでもプロジェクトスタッフでも)目の前の人を良く理解しようと努め、信頼関係を築くこと」だと考えています。この思いを強くしたのは、現在のプロジェクトでの経験からです。
クライアントからの相談は、「本社から一律で渡されたマニュアルが各支社のニーズに合わないため、運用改善してほしい。」 といった内容でした。そこで、私たちは各支社の営業担当者と直接話し合い、具体的にどういった点がニーズに合っていないのか、実際にどのような情報やアウトプットの形式を期待されているのか等を細かくヒアリングしました。決められた運用を進めるために・・というよりは、改めて目的やゴール(各支社の方にこう活用してほしい)を整理し直し、クライアントの状況をより理解することに努め、現場の声を反映したマニュアル作りに取り組みました。
資料作成時は、自分が実際にクライアントの立場にたち、マニュアルを活用する側の目線で見直すことを意識しました。たたき案を作成し、何度も複数関係者にフィードバックをもらいながらブラッシュアップしていきました。その中で完成したマニュアルはとても好評で、クライアントからの感謝の言葉を頂くことができました。すごく嬉しかったですね。
クライアントからは、「松田さんだからこそ気軽に相談できる」と言っていただけることもあります。地道ではありますが、日々現場に足を運び、目の前の状況をよく理解し、よりよくしようと細かい点にもこだわったことが、成果につながったのかなと感じています。

▲BPOの各部門のメンバーたちと
私が所属するBPOのSVチームは、協力し合う風土が根付いた温かい職場です。プロジェクトごとに異なる課題に対応しながらも、定期的に情報を共有し、自然と助け合う文化ができています。
たとえば、月初の繁忙期があるプロジェクトには、比較的落ち着いているプロジェクトのSVが応援に入ることがあります。これはルールとして決まっているわけではなく、日々のコミュニケーションの中で「手が足りないなら助けよう」という雰囲気が生まれているからこそ実現しているものです。
定期的にミーティングを開いて、進捗や問題点を話し合っているからこそ把握できることなのですが、自然に「今、うちのプロジェクトで手が回らないところがあるので、今週からすこし手伝っていただけませんか?」と気軽にヘルプを出せる雰囲気があります。また、「〇〇さんのプロジェクトはスタートからすぐに繁忙期に入ってしまいましたが、プロジェクトスタッフの業務の理解度は大丈夫そうですか?理解を深めるのに良かったらこの資料を使ってください。」などと声を掛け合うことで、場所は違えどお互いのプロジェクトの状況を具体的に理解し合うことに努めています。
このような関係性が、チーム全体の生産性向上にも大きく貢献していると実感しています。また、上司とも気軽に意見を交わしやすく、最近入社した1年目のメンバーも堂々と意見を言える環境が整っているなと感じています。

▲BPOの各部門のメンバーたちと
今後の目標は、引き続きBPO業界で成長し、多様な働き方を支える職場づくりに貢献することです。
とくに、「自分自身も含め、楽しく働ける環境を作る」ことを大切にしたいと考えています。この考えの原点には、入社当初の上司である中西 かおりの影響があります。
当時、私は中西から仕事に対する前向きな姿勢や、チームの雰囲気を良くするためのコミュニケーションの大切さを学びました。中西が「おおよそ一日のうち三分の一は働いているのだから、働く時間を楽しくすることが大事」と言っているのを聞いて、私もプロジェクトスタッフに対してポジティブな声掛けを心掛けるようになりました。
今後も継続して、自分が関わるプロジェクトの風通しが良く、居心地がいい環境を維持できるよう努めていきたいと考えています。
将来的には、誰もが安心して自分らしく働けるセンターをつくることが私の目標です。身体的な制約や家庭の事情があっても、一人ひとりが自分の力を発揮し、成長できる環境を整えたいと考えています。
「たくさんの人が、自分らしく輝ける場所をつくりたい」
その想いを胸に、プロジェクトスタッフが自信を持って働ける職場を築き、一人ひとりが前向きに働ける環境をつくり、より良いセンターをめざして努力を続けていきたいと思います。
※ 本記事はtalentbookに掲載されている、株式会社リクルートスタッフィングのストーリーを紹介しています。
※ 記載内容は2025年3月時点のものです
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