アプリでmichillが
もっと便利に

無料ダウンロード
ログイン・会員登録すると好きな記事をお気に入り登録できます
株式会社エコス

不安から情熱へ。研修を経て鮮魚のプロをめざす成長物語

/

株式会社エコスに入社し鮮魚部門に配属された内田優奈。1カ月間の研修で社会人としての基礎を学び、現在は担当者として売場管理や商品発注を担当しています。「私にもできるようになるのだろうか」という不安を乗り越えた内田の成長ストーリーを聞きました。

他のおすすめ記事を読む
Women in Tech ~ アップデートしつづける”わたし式”のエンジニアリング

目次

テニス部での経験と接客業への憧れから始まった就職活動

学生時代は充実した毎日を送っていました。テニス部で副部長を務めながら、お菓子屋さんでアルバイトをするという、体力的にはハードな日々でしたが、どちらも私にとって大切な経験となりました。テニス部では仲間たちと毎日必死に練習を重ね、予選を突破しついに本選進出を果たした時の喜びは今でも忘れられません。副部長として部をまとめる責任感も学びました。

一方、お菓子屋さんでのアルバイトでは、主にレジでお客様の注文された商品を包装したり販売したりしていました。この経験を通じて、お客さまに寄り添う丁寧な接客の仕方や、どのように伝えればお客さまが商品に興味を持ってくださるかを考えながら商品をアピールすることを学びました。元々人と話すのが好きで、いろいろな人と関われる仕事がしたいと考えていた私にとって、この接客業の経験は非常に有意義でした。

就職活動では、この接客業への興味とスーパーマーケットの仕事への関心から、スーパーマーケット業界に絞って企業を探していました。そんな中で出会ったのが現在の会社でした。地域密着型のスーパーマーケットだということを知り、お客さまを大事にした会社というイメージを持ちました。

入社の決め手となったのは、社内見学をさせていただいた時の光景でした。従業員同士が明るい笑顔で「おはようございます!」と挨拶し合ったり、お客さまに「いらっしゃいませ!今日はこれがお買い得ですよ!」と元気に売り込んでいる姿を見て、従業員の皆さんが心から楽しそうに仕事をしているのが伝わってきました。私もここで皆さんと一緒に働いてみたいと強く思い、入社を決意しました。

研修から鮮魚部門配属、不安が情熱へ

入社後は1カ月間の座学研修からスタートしました。社会人としての礼儀・マナー講座やスーパーマーケットで活用する数式などの計算、そしてお客さまに気持ちよくお買い物していただくために私たちができることなど、さまざまな内容を学びました。正直なところ、研修を受けた時は「こんなにも覚えないといけないことがあるのか」と不安で一杯でした。社会人になるということの重みを、あらためて実感した瞬間でもありました。

その後、店舗で部門ローテーション研修期間を終えて配属されたのは鮮魚部門でした。入社後から現在まで同じ部署に所属し、主に魚の加工や品だし、商品の値付けなどさまざまな仕事を担当しています。この配属が決まった時、技術の面で不安を感じていました。「私にも出来るようになるのだろうか」という気持ちで一杯だったのです。

実際に鮮魚部門での仕事が始まると、最初は想像していた以上に技術的な難しさを感じました。しかし、やっていくうちに少しずつ出来るようになっていき、不安も徐々になくなっていきました。特に配属されてから1カ月位が経った頃、魚の捌き方を教えてもらうようになったことが大きな転機となりました。同じ魚を何度も何度も捌いていくにつれて、少しずつきれいに速く魚を捌けるようになっていくのを実感できたのです。

その成長を感じられたことで自信が付き、そこから仕事が楽しくなっていきました。どんどんやればやるほど身に付いていく感覚が楽しくなり、「こんなにもおもしろい仕事があるんだ」と心から感じるようになったのです。最初に抱いていた不安は、いつの間にか仕事への情熱に変わっていました。

お客さまとの出会いが教えてくれた鮮魚部門での成長とやりがい

現在、私は鮮魚部門でサブという立場を任せていただいています。チーフが休みの日には休み回しの調整や売場管理、そして商品の発注まで幅広く担当しています。チーム全体のミッションである日々の売上達成と利益確保に向けて、責任を持って取り組んでいます。

この仕事で最も印象に残っているのは、あるお客様との出会いです。私が担当した生のかつおタタキのお刺身を、いつもとは違った盛り付け方で仕上げた日のことでした。そのお刺身を手に取ったお客さまが「これはあなたが切ったの?とてもおいしそうだね」「いつもと違うの出てるね、おいしそうだね」と声をかけてくださったのです。自分の手で作り上げた商品を直接お客さまに評価していただけた瞬間、この仕事の本当のやりがいを実感することができました。

しかし、ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。私は計算が苦手で、商品の原価計算や値入れの計算に本当に苦労しました。毎日魚の納品表を見ながら自分で計算を復習し、必死に覚えようと努力を続けました。さらに、チーフからは抜き打ちで計算問題を出されることもあり、それもあって計算力が鍛えられていきました。

計算ができるようになってきた時の気持ちは、今でもはっきりと覚えています。できることが増えた嬉しさと、もっといろいろなことができるようになれるというワクワク感で胸が一杯になりました。学生時代は自分の意見を伝えることが苦手でしたが、今では「こうしたらもっと良いのではないか」という提案も言葉で伝えることができるようになりました。この成長は、日々の仕事を通じて得られた大切な財産だと感じています。

尊敬する人をめざして、チーフへの道のりを歩む決意

今後の目標として、まず短期的には第二種衛生管理者の資格取得にチャレンジしたいと考えています。こう考えるきっかけになったのは、尊敬している人がこの資格を取得し、副店長になった姿を見たことでした。その方の成長する姿に刺激を受け、自分も同じように努力して結果を出したいと強く思うようになりました。

そして中長期的な目標は、チーフになることです。職場に尊敬しているチーフがいて、その人のようなチーフになることが私の目標です。チーフという役職に魅力を感じるのは、単に昇進したいからではなく、その尊敬するチーフのように周りから信頼され、チームを引っ張っていけるような存在になりたいからです。

ただし、チーフになるためには、まだまだ足りないところもあります。在庫把握から売場管理まで、学ぶべきことは山積みです。でも、それらをひとつひとつ丁寧に学んでいけば、必ず目標に近づけると信じています。

採用候補者の皆さんに伝えたいのは、株式会社エコスは地域密着型のスーパーマーケットで、お客さまとの距離がとても近いということです。だからこそ、お客さまに寄り添った販売ができる環境があります。そして何より大切なのは、チームワークを大切にできる人に来てもらいたいということです。一人では成し遂げられないことも、チーム一丸となって取り組めば必ず実現できます。今見てもらっている方たちがいるからこそ、引き続きその方々に見守られながら、一緒に成長していける仲間を求めています。

※ 本記事はtalentbookに掲載されている、株式会社エコスのストーリーを紹介しています。

※ 記載内容は2025年10月時点のものです



この記事に関連するキーワード

この記事のライター

talentbook

talentbook(タレントブック)は就活・転職活動に役立つロールモデルと出会えるサイトです。talentbookに掲載されているコンテンツでは、企業で働く社員(タレント)自身が仕事内容や仕事のやりがい、キャリアパスについて語っているほか、働く環境やカルチャーなども紹介しています。

ありがとうを贈ると
ライターさんの励みになります

他のおすすめ記事を読む
Women in Tech ~ アップデートしつづける”わたし式”のエンジニアリング

トップへ戻る

キャリアの人気ランキング

新着

公式アカウント