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赤ちゃんが生まれたら、授乳(ミルク)をあげた時間や、オムツ替え(排泄)の記録をしていきます。せっかく記録をするなら自分らしさをプラスして、赤ちゃんとの愛おしい時間を色濃く残しましょう♪そこで今回はかんたん育児記録のすすめを紹介します。
市販されている育児記録ノートは、授乳の(ミルクをあげた)時間や、オムツ替え(排泄)の記録に加えて一口メモができるようになっています。シンプルなものからたくさん書き込めるもの…いろんな種類が出ているので、気になる方はぜひ書店などで「育児日記・ベビーアルバム」のコーナーをチェックしてみてください。
手軽に携帯のカメラで写真を撮る際にも一工夫を。
毎月「◯日に写真を撮る!」と決めて、同じ角度からの顔(姿)写真を撮っていきます。後々、撮っていった写真を並べてみたときに、顔つき・表情などの成長や変化がよくわかっておもしろいです。例えばお子さんが7月16日生まれであれば、毎月16日に撮ることにしておくと忘れにくいと思います。
「初めて記念日」に撮ることもオススメです。赤ちゃんの時期は、記念日がたくさんあります。初めて笑った日、離乳食を口にした日、寝返りができた日、はいはいができた日、歩いた日、パパママと呼んでくれた日…。ぜひ、そのときの気持ちと一緒に残しておいてください。
生後何日かをカウントしていって「生後30日」「生後100日」「ハーフバースデー」などの節目に撮るのも。赤ちゃんとオムツを数字(例えば生後100日の「100」)に見立てて写真を撮るオムツアートも人気です。赤ちゃんのオムイチ姿(オムツだけの姿)も、期間限定ですよ♪
子どもの記録を残そうと、ついついたくさん写真を撮るのはいいけど、撮りためた写真データの整理をすることなく容量がいっぱいに…という方も多いようです。たくさんの写真データを整理したりフォトブックを作ったり、というのも一苦労。
そんな方は、スマートフォン向けに出ている写真管理アプリを使ってみてください。私のオススメアプリは、「家族限定SNS wellnote(ウェルノート)」と「家族アルバム みてね」です。どちらも無料です。
子どもの写真・動画を保存、共有(招待した家族だけが閲覧・コメント可能)、整理していくことができます。それぞれの写真にコメントできるので、その時の様子や気持ちも残せます。アプリ内の有料サービスを使えば、カンタンにフォトブックを作ることもできます。
育児日記ノートを使わず、手帳に育児記録を残していくこともできます。オススメの手帳は、「ほぼ日手帳オリジナル」。1日1ページずつ使える手帳です。スペースが広いので、授乳などの記録もしつつ、赤ちゃんの様子を絵や文章で残していけます。ウィークリー手帳でも、スペースが広いものが出ています。
instagramに育児記録を投稿している人も多く「#育児記録」で検索すると、いろんな方の育児記録パターンを見ることができますよ。
ここで紹介させていただいたのは、ほんの一部。ぜひ、楽しく続けられる育児記録ツールを見つけてみてくださいね!
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この記事のライター
ヒビユウ
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2児の母。2人目を出産後、子どもたちの愛おしい瞬間を写真以外のものでも残したい!と思い、育児絵日記を描き始める。3日坊主で終わらないようにインスタグラムでの公開をスタート。今も、ほぼ毎日絵日記更新中。
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